ランチに適した眺望を求め、先を急ぎます。
山馴れしてそうな、男性2人に抜かれる。まーそんなことはいい。
次は、岩橋山だーー!!!
平石峠からは、思ったほど距離はなかったけど、いっぱい登った。
ポールがないと登れないけど、1本はあやに貸出中。
残る1本に全体重を託して、登る。
道自体は、整備されていて歩きやすかった。
と、ここで、ようやく眺望が開ける!!!

『うわー!!』2人してテンションあがる!!
けど、道は人1人分・・・座り込んでランチってわけにはいかない・・・。
仕方なく、歩を進めると、案外あっさり岩橋山へ到着。

先ほど抜いていった男性がランチしてた。
めっちゃ重装備で、ラーメンですかー?って感じだった。
岩橋山の頂上は、(わかっていたけど・・・)眺望なし。。。
でも時間が時間なので、ここでランチタイム。
かよわい乙女達は、"寒い寒い"と文句を垂れながら、
リュックの中でぺったんこになったコンビニパンをかじる。
しっかり食べて、しっかりストレッチ。
十分に体が冷えた(笑)
さぁ、先へ進まねば!!
次は持尾辻。
『辻』ってなんだ

峠でも山でもないのか

どーでもいーことを考えながら、日没との戦い(?)に挑む。
二上山で『夜になるとイノシシが出る』と聞いてから、時間が気になってしょーがない。
個人的には、この岩橋山⇒持尾辻エリアが1番好き

完全に山の中で、眺望なしだけど、
森をぐるっと回るような平地で、ふかふかの草で敷き詰められている。
500mぐらい続く、楽しい時間。
足痛いのに、無性に走りたくなった
(1歩も走ってないけど)『森のくまさん
』とか歌いたくなる感じ。ほんまにくまさん出たら、困るけど・・・。

そして、ここでは休憩なしで、最終目的地、『葛城山』に向かいます。
悪名高い、階段

覚悟していったから、こんなもんかって感じだけど、下るたびに膝が痛かった。
1段1段は低くて、誰でも登れるように作られている。
(少なくとも、今回歩いたエリアの中では、1番歩きやすい階段だった)
それでも、永遠に続くかと感じるほどの、長い階段。
登り切っても登り切っても目の前に現れる階段。
さすがに足腰に堪えた。。。
最後の方は、元気だった右膝さえも、ピキっときた

あやも足が痛いようで、下りはひーひー言って、
登り階段が見えると、『うわー!また来た!』『これ何回続くねん!』。
何回この会話を繰り返したことか・・・(笑)
でも、さすが奈良が誇る登山道(?)だけあって、道幅も広く、階段も整備されていて、
景色も変わって飽きないし、楽しい。
でも、電線とか人工の施設(変電所?)を見つけると、なんだか残念な気がした。
終わりが近づくにつれ、紅葉が増えてきた。
キレイだけど、明らかに観光用。
自然を歩いてきた私の目はごまかせないぞ!!(笑)

そして、最後の階段。
まだ見ぬ葛城山頂まで、あと数段。
空を見上げると、美しいススキと飛行機雲が、出迎えてくれた。

ようやく、ようやく、たどりついた

長かった。キツかった。痛かった。遠かった。
でも、それ以上に楽しかった


葛城山頂からの景色は、格別だった。
同じ景色を見ても、ロープウェイで登ってきた人たちとは、感動が違うだろう。
これが、山登りの醍醐味だと、初ハイキングで感じてしまった

みんながハマる理由も、きっとこれなんじゃないだろうか。

今回の行程は、12.5km。
休憩や迷子時間、すべてあわせて約5時間半かかった。
これでも、ダイトレ総距離の1/4強。

歩いてるときは、『二度と来るか!』と思ったけど、
足が治ったら、またすぐにでも行きたい。
というわけで、近いうちに、
葛城山⇒水越峠⇒金剛山に行ってきまーす!!!