めん | 「 Accomplishing the impossible 」

めん

ペタしてね


こんにちは。


自分がまだ保育園に通うような年頃のころ、

休日の昼食は決まって、チャーハンやラーメン等、簡単調理のご飯がほとんどでした。


インスタントラーメンが昼食に出る時も少なくなかったのですが、

決まってこう思ってました。

何で麺はのびるのだろう。」と・・


つまりこういうことです。

早すぎると、硬くてまずい。

遅すぎると、軟くてまずい。

丁度良い時がおいしいのに、なぜ麺はのびるのをやめてくれないのか。


そして決めました。

将来、俺はつくるんだ。

食べごろになると麺が延びるのをやめる。

そんな麺をつくるんだ。


とまぁ、小さい時なので、小学生にあがるとそんなこと考えなくなりましたが。

これは今でも思いますが、できるんでしょうかね。


昔、父親がこんなこと言ってました。

父「これを食べないとおいしいと感じないが、これはなくなってしまう。

  でも、なくなるのが嫌だからといって食べないとおいしいと感じない。

  どうしたものか・・・・。」


なんて哲学的なんだ・・・・

でも、これも同じことが言えると思うんですよ。


麺がのびないとおいしいと感じないが、のび過ぎることもある。だからまずくなる。

でものびてまずくなるのが嫌だからといって、のびない麺をつくっても麺は美味しくならない。

どうしたものか。


ラーメンはなんて哲学的な食べモノなんだ・・・


好きなマンガの中にバガボンド(著◎井上雄彦)があるのですが、

30巻でけがをしている宮本武蔵と京都所司代の板倉勝重が話すシーンで板倉はこんなことを言っていました。


板「真ん中がいちばんいい」

宮「・・・・・それは分かります」


麺のことですよね。わかりますよ。

真ん中が一番おいしいってことですよね。

昔の人も悩んでたんだよ、麺で。


あぁ、チキンラーメン喰いてぇ・・・