こんにちは、食セラピスト 松尾です。
ずいぶんとブログの更新をサボってしまい
ました。
2年くらい書かずに放っておいたのですが、
過去記事がたまに参照されるのを見て
もう一度書き始めようかなと...。
特に今年は非常に大切な年です。
まあ、今まで見えない世界での動きであった
ことが、いよいよ現象界で顕れる
過去のご神示では
「びっくり箱が開く」なんて言われて
いましたっけね。
(こちらのブログがわかりやすいので
ご参考にどうぞ)
ところで、、
私自身は精神世界の扉を開いてもう16年に
なります。
どこに縁があったのかといえば、古神道の
世界というか、
元の世界とでもいいましょうか。
私自身が霊媒だとか、宇宙人と交信してる
とか、スターシードだとか
そういうことはありません。
ただ、古神道系で示されている内容を
誰から勧められるわけでもなく
自分で書店で見つけて
「...間違いない」(長井秀和かよ。。)
と感じたものです。
16年間、いろいろな人とかかわって来ま
した。
そして思うのは
本質に未だ誰も到達できていないというこ
とです。
それは何故なのか。
古神道では
人は元々、神様の分霊、分け身魂(ミタマ)
であると言われています。
人の持つ純粋な魂の中心にあるものを
直霊(なおひ)といい、神様に
つながっているものです。
つまり生まれ落ちた瞬間、人は純粋な
神そのものです。
しかしながら、人は何度も転生するうちに
いろいろな因縁を携えて行きます。
それは血筋から来る「血統」と
魂の転生から来る「霊統」の
2通りがあるのですが
その因縁は本人の
「性質」となって、現象化しています。
イメージで言うと、光の玉の回りに
糸がぐるぐるに絡みついているような感じ
でしょうかね。
これが光の玉を曇らせている原因で
それが故に人は神にはなれないのです。
ではその糸を少しずつ解いていけば
よいということになりますね。
でもそれは
簡単なようで、簡単ではありません。
本人の性質となって現れているのですから
己を深く内省し改めなければ解けないように
なっているのです。
例えば
こういうことが原因で人に迷惑をかけて来た
とか
自分のこういうところを治したい
ということを素直に改めていくことが
大切になります。
より本質に近づいていくためには
「何の基準に向かって改めるのか」
それを本当に見つめていくことが大切です。
その基準は人の常識ではなく
神の世界であり、神の基準です。
神基準ですよ。。。(遠い目)
日本に江戸の末期より脈々と降下し続けて
いるご神示とは
私たちが生きて行く上で
「神の基準とは、、」
を探っていく指標になります。
次元の高い世界から降りてきているものは
そう簡単には体得できるものではありま
せん。
私の感覚では、次元の高い世界から降りて
きているメッセージは
理解しようと思ってもそう簡単に理解でき
ない、何を言われているのか容易につかめ
ないものです。
ただ、なんだか意味はわからないけど
心に響くみたいな感じです。
多分複雑に絡みついた糸の向こうの
自分の光が
神霊界からの言霊(コトダマ)に
共振するような感じです。
光と響き、、、。
人生の課題を考える上で、
自分がライフワークとして取り組むものを
何か一つ選ぶとするならば
自分は容易には到達しえないけど
どうやったらいいのか雲をつかむような
話しではあるけれど
なんど挫折してももう一度やってみようと
思えるものを選んでいきたいなと
感じている次第です。
魂のライフワークって感じでしょうか。
取り留めのない話になりましたが
最後までお読みくださり、ありがとう
ございました。
下記グループで私が管理者となっています。ご参考までに。
真人神人ー奥魁斗 Webサイト