友達がハワイ土産を持ってやってきた。
東京に住む友達と2人で女子旅をしてきたらしい。


2人とも独身で、そこそこの経験値と共にゴールドも貯まっているアラフォーだ。
きっと余計な気遣いなど不要な、女特有の面倒くさいマウンティングなど皆無な、心の底からリラックスできるような、松尾芭蕉・奥の細道的な旅であったに違いない。芭蕉も奥の細道もどんなんか知らんけど。


早速スマホに撮り溜めしたハワイの画像と共に、旅の思い出を聞かせてもらうことに。


ちなみに私は人の旅行記を聞いたり、海外在住の方のブログを読んだりするのがとても好きである。
想像力が溢れまくっているので、人が旅する話を聞くだけで自分も旅行した気になれる。


その代わり旅行の計画などを立ててしまうと、旅雑誌を読んだだけで行った気になって満足してしまうため、いざ現地に向かうとあまり楽しくないし、何を食べても無感動になる。そのため我が家では、旅行の計画はもっぱら夫の担当である。


で、ハワイ。
友達のスマホの写真をスライドさせてみる。


デザート
トランプ大統領のダイニングバー
友達とカクテル
デザート
水着姿の自分
アプリのスノーで可愛く加工された自分
アプリのスノーで可愛く加工された友達
スノーで可愛く加工された自分達とハワイの看板
スノーで可愛く加工された自分達とレストランの壁


といった感じで、70%が肉、10%がデザート、残り20%で風景か人物。とくに人物写真の最後の方は、これもう別人っちゃ別人だよ?と言いそうになる女子2人のオンパレードだった。


おかげでハワイの話が頭に入ってこない。
何とか覚えていることは


・肉がデカくて美味い
・デザートも美味い
・というか何を食べても美味い
・やっぱ南国サイコーだ
ということである。


全然ダメである。ハワイに行った気になれない。
これはもう小銭を貯めて自分で行くしかない。いつかいける日が来るのだろうか?


それにしても、スノー。
あれに慣れたら大変だ。
鏡に映った自分がほんとの自分!!て見る度に口に出さないと、私なんか勘違いしてしまいそうだ。