レジリエンス住宅の必要性 | 家づくり大好きおじさん ブレスホーム社長のブログ

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みなさん こんにちはニコニコ 家づくり大好きおじさん 相馬どえすべーっだ!チョキ


いやぁ。

 

 

昨日からの各地での大雨。

 

 

また今年も、大雨による災害が起きてしまいましたね。

 

 

毎年の様に起こる大雨による災害。

 

 

3年前の熊本豪雨も記憶に新しいなか、私たち住宅会社に求められるのは、やはり災害に強い家づくり、つまりこれまでも何度かご紹介した『レジリエンス住宅』だと思います。

 

 

 

『レジリエンス-Resilience』とは、外部からの影響に立ち向かう強靭さや回復力、また、困難に立ち向かう・折れない心といった意味があります。

 

 

 

水害や地震など、常に災害のリスクがあるなか、やはりこれからは、更にレジリエンス性の高い家づくり家づくりが求めらます。

 

 

 

ブレスが以前から力を入れている、耐震性の高さや、高気密・高断熱、ZEHなどはもはや当たり前です。

ちなみに、昨年ブレスはついにZEH率100%を達成しましたウインクキラキラキラキラ

 

 

『レジリエンス住宅』 を実現するためにも、ZEHは大前提です。

 

 

 

災害から大切な家族の『命』を守ることは大前提で、災害に遭ってしまった後、どの様に家族の『生活』を守るのか。

 

 

 

そういった視点からも、ZEHはとても大切です。

 

 

 

更に、今回の様な水害の際、1階が浸水しても2階に避難し、電気が使用できる様な配線経路や、太陽光のパワコン・非常用電源の位置の計画。

 

 

 

それから、やはり生活に欠かせない『水』の確保も大切です。

 

 

 

今すぐできる簡単な対策としては、災害が起こりそうな時は、浴槽に水をはっておくこと。

 

 

 

トイレはバケツの水で流せるので、これだけでもずいぶん助かるはずです。

 

 

 

また、エコキュートのタンクのお湯も、非常時には取りだす事ができます。

 

 

 

災害時に被害を最小限に抑え、災害を受けてしまった後も、出来る限り自宅で暮らすことが出来る。また、平常時にはエネルギー使用量を抑えながら、非常時には自立的にエネルギー供給が行える住まいが、これからの日本に必要な家、『レジリエンス住宅』です。

 


 

年々深刻さを増す、異常気象。

 

 

 

避けられない自然災害に対しても、お客様ご家族の幸せを守り続ける家づくりを、これからも追求していきますビックリマークビックリマーク

 



 

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