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【ふるさと納税】泉佐野市がなぜ叩かれていたのか?
ふるさと納税といえば、牛肉・フルーツ・日用品などさまざまな返礼品が人気ですが、その中でも特に話題になった自治体が「大阪府泉佐野市」です。
5年ほど前でしょうか…。
一時期はニュースでも連日取り上げられてましたね。
では、なぜ泉佐野市は叩かれていたのでしょうか?
Amazonギフト券の大量配布
泉佐野市はかつて、寄付をするとAmazonギフト券が最大40%分もらえるキャンペーンを展開しました。
めちゃくちゃ市民に還元してると思う!!
拍手したい…。
しかしこれは「地場産品とは関係がない」「寄付集めだけが目的では?」と批判を浴びることに。
写真はイメージです。
返礼品競争を加速させた
泉佐野市のやり方に対抗して、他の自治体も「高還元率の返礼品」を用意するようになり、ふるさと納税全体が過度なポイント合戦に…。
本来の地域振興という目的からズレていると総務省が問題視しました。
このころから総務省もおかしかったんですねぇ…
まったく地域振興の目的からずれてないと思います。
自治体が潤えば、その地区も良くなると思いますし。
制度改正直前の荒稼ぎキャンペーン
2019年6月から「返礼品は地場産品に限定」というルールが始まる直前、泉佐野市は最後の追い込みとばかりに、派手なキャンペーンを連発。
これが全国的に叩かれる決定打となり、総務省から制度除外処分を受けました。
総務省何様なんでしょうね。
そんなんだったら最近の転売とかの問題のほうが重要でしょうよ。メルカリは叩かないんですか?!
いろいろ違法なもの売ってるみたいですけどお?!
その後の泉佐野市
泉佐野市は国を相手取り裁判を起こし、2020年6月に最高裁で勝訴。
「除外は違法」と認められ、再びふるさと納税に参加できるようになりました
現在は、牛肉や海産物、日用品など、きちんと地場産品ルールに沿った返礼品を用意して人気を集めています。
生ノースマンも私は好きです。
家族はあんこと生クリームが苦手らしい
と、今日は泉佐野市が気になったので、ふるさと納税の回となりましたw
ムカデにかまれた箇所が悪化して真っ赤になって腫れてます…。
蜂巣炎(ほうそうえん)・蜂窩織炎(ほうかしきえん)??
までは行ってないけど、なったら嫌ですし
様子をみつつ病院も行きたいところではあります。
ではまた~!!