Ottee、行間設定機能を実装中

折り本エディタOttee（オッティ）は、ただいま行間を調整できる機能を鋭意開発中です。

これまでの行間は、改行コードにおまかせでしたので、行送り（横書きの場合、行の最上部から次の行の最上部までの距離）はほぼフォントの高さと同じで、行間はかなり詰まった感じになってました。

次期バージョンからは、フォントの高さと指定された行間を考慮したうえで、自力で行送り処理を行うようにしてます。

ちなみにフォントの高さは『アセント』と『ディセント』に分解できます。ベースライン（基準線）よりも上の高さがアセント、下の高さがディセントです。詳しくは、下記サイトをご覧になって下さい。

▼フォントの知識
http://w3.kcua.ac.jp/~fujiwara/infosci/font.html

犬の熱中症にご用心

まだ５月なのに、だるさを感じるぐらい暑いですね…。ここ最近の暑さは７月上旬並みだそうです。犬は体温の発散が苦手らしいですので、この時期に服を着せるのは注意が必要です。

▼犬の洋服 ＜夏はどうする？？＞
http://pet.3album.net/column/C_knowledge/A_ain_1019.html

また、犬は心臓の位置が地面に近く、放射熱の影響も受けやすいので、都会のアスファルトを歩かせたりする場合も要注意です。なるべく涼しい時間帯に、涼しいコースを散歩してあげて下さい。

犬に限らず、室内や室外で飼っているペットの温度管理にもMILSEEをご活用いただけます。WEBカメラ付きのノートパソコンなどがあればすぐに導入できますので、猛暑に備えて検討してみて下さい。映像内に気温が表示できるように、文字の大きなデジタル温度計があると便利です。

▼TANITA デジタル温湿度計 ホワイト
http://www.amazon.co.jp/dp/B0058THJOS/

あの8P折り本メーカーが横書きに対応

折り本作成サービスの草分け的存在である「8p Orihon Maker」さんが、ついに横書きにも対応されたそうです！

英文や数式の多い文章も読みやすくなるので、ミニ教科書みたいなものも作れますね。
それでは皆様、楽しい折り本ライフを！

▼8p Orihon Maker
http://8p.dip.jp/

折本専用エディタ Ottee（オッティ） ver0.0.1 をリリース

折り本（A4用紙１枚のミニ本）を作れるフリーソフト、Ottee（オッティ）をリリースしました！


まだ試作段階ですので、不具合ありましたらご一報ください。
（特に、プリンターとの相性問題が懸念されます・・・）

▼ダウンロードはこちらです
http://pinepieceproject.biz/ottee/download.html

折り方については下記のサイトを参考にしてください。
それでは皆様、楽しい折本ライフを！

▼一枚の紙で超簡単！小冊子 | 手作りなら、思いのママ。
http://handmade.xsrv.jp/howto/category05/recipe_118/

『折本専用エディタ』開発プロジェクト、始動。

■折本とは？

折本（おりほん）という名前が正式なものかどうかは分かりませんが、１枚の紙を折って、８ページの本の形式にしたものです。


幼稚園や小学校で「遠足のしおり」として折り本を作った経験がある人も多いようです。作り方については下記のサイトが詳しいです。

▼一枚の紙で超簡単！小冊子 | 手作りなら、思いのママ。
http://handmade.xsrv.jp/howto/category05/recipe_118/


■パソコンで作るには

しかしパソコンで作るとなると、適当なソフトが意外と見つかりません。１枚の紙に８ページ分を配置（印刷業界では「面付け」といいます）する必要があり、そのうち４ページ分は天地を逆さまにするという、少し特殊な構成になるためです。

がんばればワードやエクセルで作ることも可能ですが、文字や写真を180度回転させたり、または２回に分けて印刷する、といった工夫が必要になり、少し面倒です。

現状、ドローソフト（アドビのイラストレーターなど）を使って作る人が多いようですが、やはりページ配置は自分で意識ながら作成していかなければなりません。


■折本エディタ

そこで、もっと手軽に折り本を作成できるフリーソフトをこのたび開発することにしました。折本専用エディタとしては世界初かも！？ご期待下さい。

なお、WEB上でのサービスとしては「8p折り本メーカー」というのが存在し、文字を貼り付けるだけでミニ小説なんかが作れますので試してみて下さい。

▼8p Orihon Maker
http://8p.dip.jp/