一昨日、妹から朝電話が入っていました。
スマホを部屋において隣の部屋に行っていたので気が付きませんでした。
メールで要件が入っていました。
特養に入っている母親の具合が悪いこと、水分食事がとれないので病院で延命治療するかとのことです。
私からは苦痛をとるためは構わないが延命のための入院は
無しでということを伝えました。
妹は、職場つながりの特養なので午後には面会に行きました。私にも都合のいい時に行くようにとのことでした。
コロナになって以降、面会に制限がついて、差し入れも制限がついて、以来会っていません。
会いたくないですし、亡くなったら後始末は手伝いますがそこまでです。
母親に対しての思いは私と妹では差があると思います。
妹は視覚障碍者で、その分心配もされ育ってきました。
私の失敗を見て学んで、うまく立ち回っていたのもあります。かわいがられて育ったと思います。
私は、放置子のサンドバッグでした。
かわいがられたことも褒められたこともありません。
ちなみに、遺族と成年後見人の立場は利益相反となるので、家裁に収支の報告後、成年後見の仕事は終わりとなります。