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英語と数学は積み重ねの学問です。
なので、低学年時に「あとでがんばろう」とか、「もう一個学年が上がってからがんばろう」と考えるのは間違いの
ようです。
基礎が弱いところに建物は立たない。
簡単な数学であれば、指数関数が理解できずに対数の問題が解けるはずはない、、、、ということです。
ゆえに受験直前に、基本というか標準程度でひーひーという状態では英数はヤバイということです。。
それとは、逆に受験直前まで伸び続けるのが理科・社会。
理科・社会という言い方は高校受験時の言い方ですが、大学受験に当てはめると
「物理、化学」と「センター倫理」です。
普段の勉強でどうしても重要な英数に時間をかけがちで、理科(うちは理系なので理科の話になってしまいますが)は
ついおろそかになってしまいがちなのは確かです。
しかし、理科という学問は思った以上「範囲が膨大に広くて、追いつけるものではない」ということに
押し迫ってから気づくのは遅い・・・・ということを、高校受験の経験上身をもって実感していた事実です。
あとは、入試問題の過去問対策も重要になりますが、まず過去問で調べるべきは
どういう難度の問題が出るかを見極める(塾に相談するもよろし)です。
中堅どころの学校でも難問がでて得点率は高くなくても、5割の得点率があれば大丈夫という低得点勝負か、
難関大学でも問題は難問奇問でもないので、ちょっとしたケアレスミスが致命的になる高得点勝負であるか・・
というところを見極める必要があります。
またおいおい時間についても述べていきますが、試験時間に対して問題数が多いとか、難しいとか
難しくて計算量が多いとか、、、そういう視点も持つことは重要なようです。
高校受験の経験で言えば、試験問題はこのくらいの差があったりします。
(1)社会の年代準に並べる問題
都立高校 ・・・時代が明らかに違うので、暗記程度で対応できる。
国立・私立高校 ・・・年代が1年差、もしくは同じ年にあったことを並べ替える。
これは歴史そのものの流れを理解していないと解けない問題。
(2)理科の生物(大学受験では今回必要ないのですが、ご参考まで)
都立高校 ・・・生物はいわゆる暗記で対応可能。
国立・私立高校・・生物なのに計算問題しか出ないので、知識を持った上で応用できる(さらに簡単な計算ではすまされない問題に対応できる)力をつけておく必要があるなどなど。
過去問はあせってやる必要はありませんが(かえって半分は直前練習用に残しておくべき)、
傾向だけは学校別に把握しておくのは、高校受験も大学受験も変わらないような気がしました。
もちろんこういう情報を取得して子供と話し合う・・・というのは親の役目であることに高校受験でも大学受験でも
かわりはありません。(というか、それくらいしか受験サポーターとしては出来ないというのが実情です。。。)