♡こんにちは♡


もうすぐ、パリオリンピックが始まりますね🇫🇷

パリの街並みを見ることができるので、とても楽しみです😊



『英国伝統刺繍』を学びはじめてから、


『イギリスの歴史』を中心に


イギリスのことも、同時に勉強しております🇬🇧



イギリスの小学生が


必ず学ぶという、


歴史的な出来事に


1666年『ロンドン大火』がありまして、


このとき、


4日間、ロンドンの街が燃え続け、


その後、


55年以上かけて復興して、


今のロンドンの基盤が出来たそうです🔥

『黒死病』がネズミを介して感染すると知られてなかった時代で、このことで、いったん『黒死病』の感染が落ち着いたということもあったそうです🐀



ロンドンは47%が、


『グリーンスペース』とのことですが、


きっと火災に備えるためでもあったのですね🤔



先日、、、


港区麻布十番にあります


宮脇樹里さん』のティールームに行ってきました☕️


樹里さんは、


もともとは、


イギリス:コッツウォルズで、


『ティールーム』を開業(2003年)されていて、


2017年から、東京に戻られ


『日本橋三越』さんで、


2022年からは、港区麻布十番で、


『ジュリスティールーム』を開業されました。

樹里さんも、洋菓子研究家:加藤千恵先生の生徒だったそうで、私も千恵先生からお話を伺っていて、いつか行ってみたいと思って楽しみにしておりました🧁


☆バーレイ社のティーセット🇬🇧



イギリスのティールームでは、


『3段のティースタンド』(スリーティアーズ)を使うのは、


『フルアフタヌーンティー』と言って、


普通に、午後のお茶をいただく


『アフタヌーンティー』とは、


区別しているそうです🇬🇧

イギリスでは伝統菓子もはずせないそうです😊 


☆『3段もしくは2段のティースタンド』

ダムバトラー(寡黙な給仕人)とも呼ばれるそうです


細かいマナーも色々あるそうですが、


いちばん大事なことは、


心地よい空間と、


場所にふさわしい会話で、


楽しい時間を過ごすことなんだそうです☕️

思いやりと配慮が大事ですね😊


世界史を学んでみると、


『アフタヌーンティー』の習慣も、


『産業革命』の前と後では、


少し意味合いが変わったようです🇬🇧


☆『ベイクウェルタルト』(イギリス伝統菓子)のタルト生地が、千恵先生のお味で、とてもなつかしかったです。

イギリスの伝統菓子をいただけるのも、魅力ですね🫖


ステキなオーナーのお店を伺うのも楽しみですが、


これまで出会ってきました素敵な方々は、


読まれている御本も、


良本だという共通点があります📕

  

一部をご紹介致しますね😊


☆JURIS TEA ROOMの飾り戸棚の本(左上)

☆二村エミ先生にご紹介いただきました本(左下)

☆主人が神保町でセレクトした本(右上)

☆加藤千恵先生の愛読書一部(右下)


イギリスの作家さんの本が多いです📕


17世紀、


イギリスで流行しました刺繍の技法


『スタンプワーク』の作品もご紹介いたしますね🇬🇧

『ロンドン大火』の頃ですね🔥


☆『スタンプワーク』(英国伝統刺繍) 

ミニチュアで立体的というのが特徴の刺繍です🪡

🐝みつばちのピンクッション

(デザイン:二村エミ先生・制作:太刀川千賀子)