『「残業ゼロ」の仕事力』 吉越浩一郎著
■読後感
面白かった。
残業に関する考え方には同意。
仕事を人生における「ゲーム」と割り、残りを「本生」とする生き方は明快でうらやましい。
自分のワークライフバランスは・・・と振り返り、少し反省した。興味の範囲を広げよう。
また、ロジックとGNN(義理・人情・浪花節)の中庸が大切との下りは、またもや『地頭力を鍛える』とリンクしている。ここらへん、本当に重要なのだろう。
■まとめ
「1日あたりの仕事量」を追求すると以下のデメリットが生じる。
・とりあえずの「仕事量」は達成されるので、達成までのプロセスの本質的な問題点が見えなくなる。
・ある意味「あたりまえ」の結果しか残せない。
・ダラダラと残業が増え、ワークライフバランスが悪くなる。
これを解消するのが「デッドライン」を決めるタイムボックス思考であるという。
決められた時間の中で、ベストエフォートの解を求めることで、生産性が飛躍的にアップするのだそうだ。
変化の時代を勝ち残るためには、「スピード」と、それを達成するための「トップダウン・リーダーシップ」が必要となる。
以下引用「仕事と人生を同一視しない。仕事を客観的に見て、会社にとって最良の結果を出すのがプロフェッショナル」 「仕事≠自己実現・夢そのもの」
■「へ~!」
がんばるタイム:誰にも邪魔される事無く自分の仕事をひたすらこなす時間。私語禁止。「ノー残業デー」とセットの環境。
GNN:義理・人情・浪花節
TTP:徹底的にパクる
