久しぶりに樺沢先生の書籍を読破
覚えておくためには3回思い出すことで記憶が定着するので、
アウトプットを実践する。1個目としてブログに記載。
1.3.7日にSNSを利用してアウトプットすると記憶の曲線の理にかなった形で
再度思い出すことにつながるので記憶が定着するということであった。
また、どんどん読書をした方がいいし、kindleを使うなら~とアドバイスや論文の検索についてもおすすめの方法などが記載されていた。
1日後に記載した方が良いと先生の書籍には記載してあったのですが、当日で上げてしまう私には「読書脳」内容定着は程遠い話なのかもしれない…。
でも好きな本、気になる本にについてはすぐにどんどん読んだ方がいい、という記載については納得、自身もそう思うので書籍にも”読み時””鮮度”はあるなと改めて感じた。
紙とデジタルは使い分けたり、両方を使用した方がいいなど、著者の考えを読みつつ読書会をしているような気持ちなった。
他にも自分で手探りで学ぶのではなく先に書籍を読んで学ぶことでGoogleのメールなど利点や使用方法を最短距離で習得することができることを改めて記載していた。
本についても「守破離」が記載されていた、基本・応用・自身の色が出る読書の段階や学びについて述べていた。
学校の学びについても守破離であるなと改めて感じたので、教科書を改めて学んでおこうと感じた。
著者のおすすめ書籍を知ることだけでもこの本を読む利点があると個人的には感じた。
★追加:ドグラ・マグラ(夢野久作)
また、読書脳の中で樺沢先生が”精神科に行くきっかけとなった”という「ドグラ・マグラ」という書籍を存じ上げなかったので、これをきっかけに地域の図書館で電子書籍を借りてみた。題名は方言から来ているらしいが、まさに『戸惑面喰』であるなと感じている。精神科の患者からの視点で物語が進んでいく。オーディオブックのながら聞きでざっくりと把握した。再度電子書籍を再度読み直したいと思う。