こんにちは、あおうめです!
大学の試験も後半戦に差し掛かろうというところです。
この辺で少し息抜きがてら、以前いただいた質問に答えます。
興味のある方のみお付き合いください。
その質問というのは...
「虫歯の治療を全身麻酔でできないのか」
というもの。
質問してくれた友人はちょっとした歯科治療恐怖症で、歯医者に行くのが怖くて虫歯を放置しているらしいです。
虫歯は初期のうちに治療しなければ、神経を抜いたり抜歯に至ったりと、いいことがありません。
さらに、通院回数・費用も比例して増えていきます。
「歯医者は通院回数が多すぎていやだ!」と言う前に、半年に1回程度の検診に行くことをおすすめします。
それでは本題に入ります。
みなさんは歯科の世界で全身麻酔なんてないと思っているんじゃないでしょうか。
僕も歯学部に入るまでそれが当たり前だと思っていました。
ですが、ある条件下では虫歯であっても全身麻酔を用いる症例があるのです。
その条件と言うのは以下の3つになります。
1)歯科治療に非協力的な患者
2)歯科治療恐怖症の患者
3)咽頭反射の強い患者
このほかにもあるかもしれませんが僕もまだ学生ですのでわかりませんw
それでは1つずつ解説していきます。
1)歯科治療に非協力的な患者
説明するまでもなさそうですが…念のため。
口を開けないために治療ができない、チェアに座ってくれない等といったケースです。
ただ、一人で治療しに行ってだだを捏ねるのはおかしな話ですから、この方法を使うのならお母さんに連れて行ってもらいましょう。
そうしたら大いに暴れましょう。
全身麻酔になるかどうかはあなたとお母さんの演技力にかかっていますが、暴れすぎて追い出されないようにしましょう。
お母さんとの事前の打ち合わせも必要かもしれません。
2)歯科治療恐怖症の患者
これもそのままの意味です。
治療にいらしてチェアに座った途端に、震戦、顔面蒼白、発汗などが強く表れた場合に適応となる場合があります。
よっぽどの場合ですけどね…。
歯科治療恐怖の場合でしたら、基本的に静脈内鎮静法や笑気ガス鎮静法の適応となるとこがほとんどと思います。
これらの方法は保険適応となっていますので、気軽にお近くの歯医者さんに尋ねてみるといいでしょう。
気分を楽にしてくれる方法です。
笑気ガスなどは注射も必要ありませんので、開業医さん自身の治療にも用いるそうです。
こっちの方が演技力が必要かもしれませんね。
迫真の演技をしましょう。
3)咽頭反射の強い患者
僕はこれが最も確実かつ簡単だと思います。
咽頭反射というのは要するに「おえっ」となってしまうことです。
精神的なもの・身体的なものがありますので、両方やりましょう。
「○○さ~ん」と呼ばれ、チェアに着くまでに「おえっ、おえっ」と何度か繰り返しましょう。
中身はまだしまっておきます。
そしてチェアに着いて口に器具を入れられたら「おえっおえっ、げgぼぉ」といった具合に盛大に噴き出してやれば全身麻酔になること請け合いです!
演技力もあまり必要にはなりませんね。
いかがでしたでしょうか!?
以上の方法のどれか、もしくは全てを効率的に組み合わせることで全身麻酔下での治療を行うことができるかもしれません。
今は日帰り全身麻酔というものもあって、その日のうちに帰ることも可能だそうです。
ただ、全身麻酔適応までのステップと、まるまる1日つぶれるということ(全身麻酔後はだいぶだるいと思います)、
恥を捨てての演技をしなければいけないことを考えるとかなりの労力が必要かと思います。
まずは笑気ガスを試すのがいいのではないかと思います。
「歯科治療が怖いので笑気ガスというものを使って治療したいのですが」
と言えば設備のある歯科医院ならやってくれると思いますよ。
ただ、この方法を試して本当に全身麻酔が適応になったら教えてください。めっちゃ面白いです。
あと、僕は責任は持てないので自己責任でよろしくお願いしますw

