言葉の持つ力 | 夜の風、あるいは羊の咆哮

夜の風、あるいは羊の咆哮

羊が毎夜、咆哮しています。




このブログ

同僚が一緒にやろうと

言い始めたのがきっかけ。


以前にもいろいろと

やってたことはあるんだけど、

以前のブログとは

意識して文体を変えてみた。


等身大の自分ではなく

少し背伸びをした感じ。


背伸びをしたって

女子高生みたいなこと言って

実際にはおっさんなんだけど、

まぁ、おっさんだって

背伸びくらいするよ

ということで、

このブログは

自分の思ってることをかけ離れて

少し偉そうというか

自慢げというか、

なんというか

要するに

自分をよく見せようとして

書いている節がある。


そうそう、

このブログの

一番最初の頃

ブログの文体で

すごく迷ってた時期があった。


まぁ、

そんなことは

どうでもいいんだけど、

なんでこんなことを書いてるかって


その俺を誘った同僚が

一向に更新する気配が

ないということ。


忙しいんだろうけれど。


だから

別にどうってことも

ないんだけど。


まあ、とりあえず、

俺もこのブログに対する熱が

ほとんど冷めてきたようだ。


ブログは毎日書くものだ

という

どこからきたのか

分からないんだけど、

なぜか自分の中にそんな考えがあって、


毎日更新できていない今、

このブログを

やる意味があるのかなぁ。


なんて

考え始めて。


さて、

どうするか。


とりあえず、

今年度は続けよう。


高3生の入試が

全部終わるまでは続けよう。


入試が終わった後に、

このブログを続けるかどうか

決めよう。


それまでは

毎日書く。


駄文を連ねよう。


やめる前に

それくらいはせめて

やらないとな。


そうじゃないと

今まで書き連ねてきた言葉たちが

かわいそうやん。


まぁ、いずれにせよ、

もう一度

このブログに

真摯に向き合おう。


言葉の持つ力を

大切に。