スマホの小さな画面では嫌だなと思ったのですが、iPadでも視聴できるので許容範囲かなと。
藤原さんの昔のドラマや舞台も観ることができて嬉しい誤算。
1ヶ月では時間が足りないくらい。
無料視聴期間が1ヶ月なのです。
藤原さんのドラマ、1月中に終わるのかな?2月には視聴料が発生するな〜と言っていたら、娘が1ヶ月いくら?と。
千円しない。と答えると、やっす!なんやそんな安いなら1ヶ月くらいいいやん。ですと。
普段、よく言えば倹約家、悪く言えばケチな娘の発言とも思えなかったけれど、おかげで目が覚めましたよ!
そうやん!こんなに観られるのにセコいことを考えるんじゃない!
映画より安いじゃないかと。
昔から藤原竜也を観るのはお金がかかるんだ。
わかっていることだろうと。
と、言う訳で2月はWOWOWです。
「シレンとラギ」「下谷万年町物語」が放送されるそうなので。
「下谷万年町物語」は観劇できておらず、TV放送されたのを観ました。
レコーダーがなかったので録画できなかったのです。
放送中、愛犬の体調が悪く、目も悪くなっていたのでトイレの位置を間違えたりして世話をしながら観たので、集中できなくてもう一度観たかった作品なのです。
この作品については、藤原さん演じる洋ちゃんに胸が疼くような切なさを感じ、その数日後に死んでしまった愛犬に対する喪失感とが混ざり合い特別に記憶に刻み付けられています。
それ故にこの記憶のままとどめておきたいような、新たな発見もしたいような複雑な気持ちになります。
でも「シレンとラギ」も録画したいからね。
それもファン心理。