久々に金融資産状況と投資成績を発表します。

コロナの感染者数は一向に落ち着きませんが、米国ＩＴ市場を中心に、株価はうなぎ上りですね。

お陰様で私のポートフォーリオーリオも大きく増大。

過去最高の金融資産額を2か月連続で更新しました。

総金融資産額は6,200万円を突破。

3月時点では一時期5600万円まで落ちたので、回復額は+600万円になりますね。

我慢して持ち続けたこと、低い時に追加投資したことが功を奏し、予想以上に早くＶ字回復しました。

マイナス数百万円のドローダウンを喰らっていた3月時点の心境は、「あー今月は資産が大きく減っているのが目に見えてるから損益計算するの嫌だなー、億劫だなー」とは心底思いましたが、「やばい」とか「しまった」とか「どうしよう」という心境にはならず、いつかまあ戻るだろうと冷静にいられたことは一つの収穫です。

2008年リーマンショック時は、資産がほぼ無く投資もしていなかったので、私の中では今回のコロナショックが投資歴の中で最大の衝撃でしたが、根拠に基づいた自信により、パニック売りすることなど微塵も考えることはありませんでした。

3月でパニック売りしてしまうと、その後の上昇益を全く得られず、大損失をしてしまいます。

回復にあたっては、投資信託、海外積立投資、ユニットトラスト（海外投資信託）、確定拠出年金、油など、全長期投資方法において、全て含み益となっています。

以前より私に個別にご相談頂いた読者の皆様で、私と同じ手法や銘柄を購入し行動された方は、今ごろ全員、何を買っていたとしても、含み益かと思います。

皆さま、おめでとうございます(^^)

労働収入が減少となってしまった方々も多いかとは思いますが、しっかりとお金にも働いてもらって、金融資産による収入を得ることで、労働収入減を補填し余りある利益を実現することができますね。

3月時点では不安に思われた方も多かったと思いますが、恐怖で失望売りせず、持ち続けた方の粘り勝ちです。

では一つずつ、投資成果について公開していきたいと思います。

NISAの妻と私の分、それからNISA枠からはみ出た投資分です。利益は+31万円。

次に確定供出年金とオフショア積立投資です。

確定拠出年金は、7割以上を海外株式、2割以上を国内株式という超ハイリスクハイリターンポートフォリオですが、これまでの利益が全て吹き飛んでいましたが、その後大きくＶ字回復。利益+40万円（利益率+5.4％）となっています。ハイリスクをとっている理由は、全体の金融資産における投資の割合が極めて小さいからです。