といっても大したことはしてなくて
<キッズステップ >というサイトからプリントを毎日3枚ぐらい印刷して
家で3歳の娘が学習するというものです。
字の練習をできるものはないかなと探したところ
上記サイトの教育理念に綴られてるワード
「学ぶ楽しさ」
「学習する習慣」
「小さな達成感」
「正しい答えじゃないくていい」
に共感。
遊びの延長で楽しくできそうだと思いました。
プリントは、学習するときに娘の前で印刷するようにしてます。
実際、私がパソコンを開き、印刷すると
喜んで取りに行き、鉛筆をもって取り組んでます。
自分のために印刷されたプリントはうれしいのだと思います。
だいたいできればOKであまりうるさく言わないようにしてますが
書いているところを見て、コツややり方を数点だけ教え、でも苦手とか面倒とか思う前に
花丸をつけて、3枚やっても ものの10分ぐらいで終了です。
これならちょっとした時間でできます。
このサイトを読んで娘は鉛筆の持ち方ができてないことに気付きました。
線がふにゃふにゃ、ぬり絵がなんだか粗いなと思ってましたが
それが原因でした。
これまで教えてなかった・・・。
ちゃんと手の側面を紙につけることを教えたら
線がうまくなりました。
枠の分割してる点々もなぞっていたり(笑)
子供って純粋だなと思います。
子供のために学習する習慣をつけることは この時期に大切だと思うので
楽しく続けていければと思います。
プリント学習を始める前の数カ月は こんな状態でした。
・数字や文字を覚えるこの時期に、自分や家族の名前の字などは
覚えたがその他がなかなか習得が進まない
・公文などの習い事もいいが、せっかく自分が専業主婦で家にいるので
自分で教えたいけれど、字の練習しようとかカルタをやろうと誘っても娘はのってこない
娘がお腹にいたとき
「赤ちゃんはみんな天才」そんな言葉を信じて
自分の子供にも適切な働き掛けをしたらそうなるのかなとワクワクしてました。
胎教で英語のお歌を聞かせ
生まれてからはカヨ子おばあちゃんの本を実践し
6か月からは1年間 七田式の教室に通い0歳教育をしました。
ひらがなや数字なんて、すぐに覚えちゃうんだろうと思っていたけど
実際はそんなことはなく
理想というかイメージとのギャップを感じましたが
日常の中でよく見てるな、覚えてるなと感心させられることは多々あります。
0歳教育や幼児教育の効果なんてすぐに分かるものではないし
やらなくてもいい子に育つ子もたくさんいると思う。
まだまだ可能性をたくさん持っている小さい娘。
せっかく自分に時間があるので、可能性を広げられるように
働きかけができればと思ってます。