先日放送された
『世にも奇妙な物語』の録画を
観ました。
4作品の中のひとつ
西野七瀬 主演の、
未来のお話
ある人の生前の生活、趣味、話し方や笑い方や、
記憶や考え方など・・・
ありとあらゆるデータを収めたライフログ
というものを使って、
亡くなった人のライフキャスト
=まるでクローンのような
人間そのものにしか見えない
ロボット
を
作りだすというお話でした。
・・・・!!
え・・・
一体いくらかかるんだろう・・・
作ってもらいたい!!
ストーリーよりなにより、
私も!
私もにーちゃん(夫)のライフキャストを
作ってほしいよお
・・・と、
涙が出ました
注:この先ちょびっとネタバレしてます💦
ストーリー的には、
西野七瀬ちゃん演じるライフキャスター
(ライフキャストを作るという職業)が
「あんなのは魂のない人形だ」と言って、
もうこんな仕事辞めよう!
ってところから始まるんだけど、
ある依頼者に出会って気持ちが変わる。
ライフキャストには魂がある!と
感じられるようになって、
この仕事を続けようと
考え直すというお話だった。
そうよ。
夫の魂はその辺でうろうろしてるんだもん。
受け皿の人形を作ったらきっと
入ってくれるわ!!
(>o<)
魂はあるのよ!!
ほんとに、心からそう思った。
いいな。
そんな技術が当たり前に
あったらいいのになあ。。。
ロボットと言っても、人間にしか見えない。
普通に食べたり飲んだり会話したり。
出掛けたり料理したり寝たり歩いたりしてる。
全く普通の親子にしか見えなかったのに、
途中で、七瀬ちゃんが、
「実は父はライフキャストなんです。」って
言うセリフを聞いて、
『え?!そうなの!?
全然わからなかった!!!』
っとびっくりするくらい、
人間そのものだった。
・・・というか、
まあ、俳優さん(利重剛)が
そのままの姿で、
普通に演技してるからね(^▽^;)
わかるわけがないけど(笑)
ロボットでもいいから、
またにーちゃんと一緒に暮らしたいなあ。。。
他の人じゃダメなんだ。
代わりとかはいないんだ。
でも夫そのものを蘇らせてくれるなら
例えロボットでもクローンでもいい。
そしたらもう毎日毎日、
ああにーちゃんがいないって、
落ち込まなくて済むのに・・・