梅雨明けRideなのだ! -前編-
昨日どういうわけか分りませんが、投稿不能になりまして、一日遅れてのエントリーとなりました。
従って、以下は昨日現在の文章となりますのでよろしくお願いします。
ことしの梅雨は前半は雨も少なく心配なほどでしたが、後半はしっかり梅雨してましたね。
そんな長かった東京の梅雨も今日になってようやく明けました!これでいよいよ夏本番だ!
そんな訳で仕事が休みの今日、久しぶりのロングライドに出かけてきましたが、これが丁度「梅雨明けRide」になったわけです。(^^)V
こんな感じですが、これじゃよく分らないので文字にすると・・・
多摩サイ⇒八王子⇒高尾⇒大垂水峠⇒相模湖
⇒津久井湖⇒橋本⇒尾根幹⇒多摩サイ
となります。普通に迷わず走れば、丁度100キロ程度の走行になるはずでしたが、毎度おなじみの迷走で2割り増しの120キロとなりました。
天気予報では最高気温が31度まで上がりそうとの事でしたので、なるべく早朝からの出発にしたかったのですが、自由になる休みが久しぶりだったため、色々と細々とした用事を済ませて、9時半頃ようやく家を出ました。
夏休み中とはいえ、平日の今日は多摩サイも空いていて走りやすいです。
そんな時なんだか梅雨明けを実感したのが、多摩川の流れです。
この写真ではそれ程青く見えませんが・・・
空が青いと水も青く見えるのか、今まであまり感じた事が無かったというくらい、今日は川の流れが青く見えます。
それとも多摩川の浄化が進んでいるのでしょうかね?
いずれにしても、我らが多摩川が-清流-なんて言われるようになった嬉しいですね。
相変わらずの下調べ不足と勘違いのため、多少遠回りしながらも八王子を通過して、高尾山口の駅前を目指しました。
なぜ高尾山かというと・・・ お目当ては蕎麦です。
というのも、家を出るのが遅かったため、ゆっくり行けば高尾で早目の昼食が出来そうだったので、寄り道しながら行ったわけです。それでもちょっと早かったみたいで、開いているお店はまだ疎らです。
ですがこの店、暖簾はちゃんと出ているのに入り口のカギは閉まっているし、店内に人の気配がありません。どうやら準備中の模様。おいおい暖簾って物は営業中の目印なんじゃないのかい?
この右手に停めようとしていたら、ご主人が「中から見える所の方がいいでしょ?」と言って、こちらに置かせてくれました。ご親切にどうも^^
注文したのは「つけとろろ大盛り」高尾にきたらやっぱりとろろ蕎麦ですね(^^)V
お味の方は、手打ち感のあるコシのあるお蕎麦で、つゆも甘すぎず結構好み。
お値段は普通盛りで¥840、大盛りで¥1365でした。
おいしい蕎麦をいただいて満足したところで、いよいよ今回ハイライトに据えた大垂水峠越えに挑みます。
ずいぶんと大袈裟な言い回しじゃねぇか!とおっしゃる方もいるかと思いますが、ヘタレな自分にとっては「峠」と名のつくところを走るのにはそれなりの覚悟が居るわけで、それに良く考えてみると、「峠」と名のつく所を自転車で走るのは初めてでした (∩。∩;)ゞ
すごいぞ天気予報! ちゃんと31度だ!! どうりで暑いわけだ・・・
というわけで続きは後編で・・・
一応お断りしておきますが、決して勿体つけてるわけでなく、あくまでも書くのが遅いからですので、ご了承くださいまし m(_ _;)m