今日は暖かだけど、荒れ模様ｱﾀｼの心もｸﾞ～ﾙｸﾞﾙ
ｱﾀｼん中のﾓﾔﾓﾔを、優等生ﾁｯｸな方向に切り替えるのは、ある種簡単な解決？なんだけど､納得いかない頭堅いのかもしんない『変人』扱いもされる嫌われたりもする
でも、疑問は疑問として残る
ｱﾀｼの「負」の感情は、ｱﾀｼにまで矯正と言う名の下に押し殺されたら、誰がｱﾀｼに気付くんだろう
悪いｱﾀｼは殺されて当然
ｲｹﾅｲｱﾀｼは存在しちゃｲｹﾅｲ
矯正された偽善のｱﾀｼが本当のｱﾀｼ
ｱﾀｼ
ｱﾀｼって
ｱﾀｼはｱﾀｼじゃなくても良いの
ｱﾀｼの中に生まれた心の波紋は、良くも悪くも、ｱﾀｼ自身だと信じたいし。
ｱﾀｼがｱﾀｼを殺して円満に事が運んでも、ｱﾀｼの中の殺されたｱﾀｼはどこにも運び出せない。
結局、ｱﾀｼの中にｱﾀｼの遺物がｺﾞﾛｺﾞﾛしてんのに､ｱﾀｼがそれ無視して…腐って最初の形すら失って尚、発酵し続ける。
不毛だ。
ｱﾀｼは､ｱﾀｼを見捨てられない
ｲｹﾅｲｱﾀｼでも､ｱﾀｼ
ｲﾗｲﾗもﾓﾔﾓﾔも、苦しいけど連れ歩く
ｱﾀｼはｱﾀｼを殺さない
陽に当たり
風に吹かれ
{{keyword:笑}}ったり
怒ったり
振り回されながら
あぁ､ｺﾚで良いんだ
ふと
そう思えるときが
やってくるから。
その時
ｱﾀｼの中にいた
ｲｹﾅｲ薄汚れたｱﾀｼは
ただのｱﾀｼに戻る
ｱﾀｼは
ｱﾀｼ
ただ
それだけ
長い
いや
永い不毛な時間を費やして
ｱﾀｼはｱﾀｼになる
ｱﾀｼは
ｱﾀｼを殺したまま忘れたり出来ないから
粘着質なｱﾀｼだから
ｱﾀｼはｱﾀｼはｱﾀｼは…
自分ばっかりだけど
ｱﾀｼが
ｱﾀｼを
認めなかったら
誰がｱﾀｼを
認めても
ｱﾀｼは
結局
寂しかったり
妬ましがりだったり
欲しがりなままで
ｱﾀｼが
ﾄﾞｺに立って
何を持って
誰に護られてるのかも
気が付かないで
ｱﾀｼを
失ってゆくと思う
だから
ｱﾀｼは今日も
薄汚れたｲｹﾅｲｱﾀｼを
胸に抱いてるんだよね
ｱﾀｼ…
今{{keyword:朝}}はﾎﾟｴﾏｰになったみたひ…