まだまだ寒いけれど、
なんとなぁく空気が春めいてきたように感じている
pinacoです
実は、先月末、3年半ぶりにフィリピンへ行ってきました🇵🇭
久しぶりのフィリピンは、懐かしさあり
新鮮さありで、とても楽しかった♡
息子は、多分記憶にはあまりないものの、写真等で何度も振り返っているので、
記憶が上書きされていて、
行く前からフィリピン大好き♡笑
微妙に“フィりぴん”言えてなくて
“ヒりぴん ヒりぴん“言っていたのが可愛いかった
さてさて、なんでマニラへ行ったかというと
目的の一つは、結婚式
帰りにいただいた引き菓子が、予想外に素敵なものだったので
ここにお披露目させていただきたく
そう言っていただいたこちらの引き菓子。
パスティリャスとは、フィリピンのローカルスイーツで
カラバオ(水牛)のミルクとお砂糖を主原料とする
キャラメルのようなお菓子なのですが
パスティリャスに名前...
てっきり、アイシングのようなもので
お菓子そのものに名前が記されているのかなぁと想像していた私。
日本へ戻って箱を開けてみて
わぁ
思わず、声が漏れました
名前は、お菓子にではなく、
包み紙にでした。
包み紙の色合いは、ぽいな、って感じですが笑
いや、むしろジャマイカかどっかを連想させる...
これ、広げると、切り絵になってるんです
名前や日付はもちろん
bride&groomもしっかり象られていて
繋いでいる手と手のところがハート
すごーーーーーーーーい
しかも、1箱に8個×3種類=24個入っていて
それが人数分でしょ?
機械で作っているのか
と思ったのですが、
多分、全部手作業。
カッターのようなものでカットしている跡が。
これは、確かにスペシャルです
今はあまり作り手もいないとか。
分かる気もするけれど、無くならないで欲しい〜〜〜〜
こんなに手の込んだ引き菓子をいただいたのは、初めてで、感動
パスティリャス、すごく久しぶりに食べましたが
なんか、美味しかった
歯切れのよいキャラメルって感じ笑。
コーヒーに合います
フィリピンスイーツ、何気に美味しいもの結構あるんですよね。
またその辺は次回にでも。