●はじめに
某ランキングに的中と抵抗の質問がまた書き込まれていたので書いておく。
※私自身はそんなに強くない(保険)
●的中と抵抗の仕組み
先人の知恵によれば、
①的中85以上は意味無し
②抵抗100でも的中85以上の相手だと85%デバフがつく
③的中85で抵抗15の場合でも15%
とはいえ体感でも何となくそんな気はするので大まかには合ってると仮定する。
※先人の知恵↓
●具体的な落とし所
考え方は3つ。
①抵抗を不要と考えつつ逆厳選する
②抵抗100にする
③リーダースキル込みで100になるようにして他のリーダースキルと使い分ける
・自キャラの役割によって抵抗が振れない場合
純粋なアタッカーの場合は役割を果たすのに率、ダメ、攻撃力、速度の4ステータスが必要でこれに体力を盛って、残りは防御に回して耐久を確保するのが一般的なステ振りだと思う。
つまり仮に防御力を無視したとしても最低限5つのステータスを上げる必要がある。そうすると抵抗に振る余裕がない。
→①の考え方
・抵抗に振る余裕がある場合
ヒーラー等に関しては一般的に攻撃スキルはオマケみたいなものなので、速度、体力、防御の3ステータスが高ければいい。また抵抗した場合にデバフを解除したり免疫を張るなど、戦況を変えられるので抵抗の恩恵が大きい。したがって、抵抗を振る余裕があり、抵抗を振ることで期待される結果も相対的に高い。
そうするとヒーラー等は抵抗に振るという方向性になってくる。
もっとも、先人の知恵にあるように抵抗100にしたところで、的中を振っている相手には効果が薄いから相手との速度差があると抑え込まれてしまう可能性が高い。
そこで、速度を優先したステータス組みにして、リーダースキル込みで抵抗100を目指し的中を振っている構成の相手に対しては速度リーダーで対抗するという考え方ができる。
→②又は③の考え方
※とはいえ①の考え方もできなくはない。
※暴走の速度+200前後で耐久を盛りつつ抵抗100のステータスにできる人もいなくはないがこれは例外とする。
●まとめ
一般的なアタッカーなど抵抗に振る余裕のないキャラは①。
ヒーラー等は基本的に②③。速度を確保できたり速度を捨てるなら③がいいし、抵抗100が機能しない場合があることを念頭に速度リーダー等と抵抗リーダーを使い分ける②の考え方があり得る。