こんばんわ。本日もお立ち寄りありがとうございます😊
動きやすい身体を作るためのお助けマン横山です。
このまえ、呼吸の仕方についてきせていただきました。お試しになられましたか❓
私はあれから呼吸の仕方を意識しています。
が…
なかなか上手くいかないことが発覚しました。
たかが、呼吸。
すぐに出来ると思ってたんですが…
甘かった😢
意識をすると、息を吸った時にお腹が膨らみ、吐いた時にお腹が凹む…
だけど、何も考えずにいる時の呼吸はすぐに反対に戻ってしまうのです。
長年生きてきて、無意識のうちに出来てると思ってた呼吸が、この歳になって実は間違いだったなんて…
本当に正しい息づかいができるようになるのかしら❓
まずは自分の呼吸を知るところから😄
私の呼吸はリバース呼吸、別名逆呼吸って言って自律神経に大きく影響を与える呼吸なんだそうです。
本来、息を吐くと横隔膜が上がり肋骨の間が狭くなることで胸がちいさくなります。そのため肺が押し上げられ空気が外にでます。
息を吐くとおながが膨らみます。
でも、私の呼吸は名前の通り逆なのです。
息を吸う時お腹が膨れて、息を吐くとお腹が凹みます。
これが呼吸のリズムを崩して自律神経に悪い影響を与えます。
それが今、私の抱えている便秘や不眠、そしてむくみやストレスの原因になっています。
ところが、自律神経は名前の通り自立しているものなので、意識的にコントロールすることは出来ないのです。
どうしよもないじやん…😢
でも、ゆっくり大きく呼吸することで背骨と並行走ってるの多裂筋という筋肉が刺激され、背骨の中をとおってる自律神経に働きかけバランスを整えます。
息をちゃんと吐くことができれば自律神経は改善されることになります。
だからストレスを溜めてる人はこの多裂筋が凝ってる人が多いんだ
筋肉は形状記憶合筋なので今までの悪い癖をしっかり覚えています。
だから呼吸の仕方を変えることで自律神経から新しい指示が出ても数時間後には「あれ❓さつきの指示何だったっけ❓」「やばぁ〜❗️いつもの通り動いとけばいいんじゃない❓」ってことになっていつも通りの呼吸にもどってしまうのです。
なので、意識して正しい呼吸を繰り返すことで、筋肉にその動きを覚えさせます。
その書き替えが一苦労ですが、この後に来る薔薇色の人生のために頑張りましょう
次回はどうしたら筋肉に情報の書き替えをするのかの方法を書きます。
とりあえず私は上手く出来ない呼吸練習を毎日続けます。
本日も横山にお付き合いくださいましてありがとございます。
これからも皆さんと一緒に動きやすい身体を作りにつとめます。
(参考文献」;すうはくの法則)