数年前まで飽和状態と言われていたコンビニ業界。

それが一転大手3社は過去最高状態の出店数に踏み切っているのはなぜ?


ローソンは2月
横浜市に初の小売食品スーパーをオープン。
初日には開店前から約100人の長蛇の列ができたそうです。


客層のほとんどは高齢者。

近くには商店街、ちょっと離れた場所には食品スーパー
電車やバスに乗れば15~20分で横浜駅にも関わらず
日常生活に必要なものはすぐそばの店がいいんです。


65歳以上の人口は25%を超え、
一人暮らしの高齢者も来年には600万人を突破するようです。


農水省のデータでは、自宅から生鮮食品を扱う店舗まで
500m以上離れている人口は4400万人

高齢者だけではなく、時間がない子育て・共働き世帯でも
不便を感じているとのこと


さて

通信の世界ではラストワンマイルが勝負分かれ目と
言われていますが


小売・サービス業に取って
お客さんが近いと感じる距離は 500m

500m圏内が勝負の分かれ目です。


まずは500m圏内に住んでる人に

あなたの店を知ってもらいましょう。


お店の売りの部分
こだわっている部分を知ってもらいましょう。


あなたの商品・サービスでどうなるのか?
価値がある物だということを知ってもらいましょう。


あなたがどんな思いで今の商売を始めたのか知ってもらいましょう。



何度も言ってますが、あなたが思っている以上に


あなたの店を知りません。


どこにあるのか知りません。


何屋さんなのか知りません。




とっととチラシを作ってポスティングです。


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