少し前の話ですが
約５０年続いた名古屋の大須演芸場が店じまいをしたそうです。
家賃を滞納し、最終日には満員の客席の中
強制執行官が開演中に現れたそうです。
ファンからすれば感情に水を差す
シラけた幕切れだったのではないでしょうか？
過去に何度も閉鎖の危機が訪れ、支援者により救済され
「奇跡の寄席」と呼ばれていたのだそうです。
笑福亭鶴瓶は無報酬で公演を引き受けたこともあるそうです。
今現在、高須クリニックの院長が営業支援を表明しており
もしかしたら復活するのかもしれません。
さて
これほどまでに周りから支援されているのに潰れてしまった。
潰れた原因はお客さんが集まらなかったことですよね。
あなたの商売に置き換えると
いくら良い商品、良いサービスを提供していたとしても
お客さんが集まらなくては 「絵に描いた餅」です。
あなたが何をしているのか？
知ってもらわなければなりまません。
「あそこなんかお店があったのに潰れちゃったのね。
何屋さんだったんだっけ？」
なんてことになる前に
あなたを知ってもらうこと
効果的なチラシを作るのにいつまでも悩んでいるより
まずは
どこで何を「〇〇を売り」としてやっています。で
1,600円で2,000枚のチラシをつくり
ポスティングしましょう。
反響のでるチラシのヒントは
笑顔で挨拶し手渡しすることで得られます。
チラシを見て来店、問い合わせしてくれた方から得られます。
行動あるのみです。
チラシができたら私で良ければ添削します。
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