「OKY」という言葉ご存知でしょうか?
海外(特にアジア)で働く日本企業駐在員の現場の意見が、
変貌振りの速さが、理解されず、意思決定が遅くライバルの海外企業に
負けてしまう現状から生まれた言葉で
「おまえ、ここに来て、やってみろ」の頭文字をとった言葉だそうです。
現場を知る。
なんの商売でも重要視しなくてはいけないのではないでしょうか?
ここでひとつ
ブログに頂いたメッセージを紹介します。
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いつもブログ拝見させて頂いてます^_^
私は芦屋で今年8月にバリニーズスパをオープンしました前田です。
反響の出るチラシをブログで勉強させて頂き実践しております …
少しずつですが約2500枚ほど配り終えた所です…なななんと!
500枚に一件の割合でご予約頂いてます、本当に有難うございました。
機会があれば一度お話ししてみたいな?なんて思っています?
有難うございました。これからもよろしくお願いします\(^o^)/
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この方は相談なしで実践して結果がでたようです。
来月からは業者を使いポスティングを行なうそうです。
今回お話させていただくことは
チラシを作り自分で配らず最初から、業者を使う。は,
おすすめしません。ということ
「現場を知る。」これをやっておかないと
「本当の反響率」を掴むことができません。
自分で配ることで、結果が思うようにでなくても
チラシが悪かったのか?ポスティングの仕方が悪かったのか?
気づくことができます。
値段の安いところを選んでポスティングを依頼すると
結果が良くても悪くても 「本当の反響率」を掴むことができません。
自分で配ることで、
どこのマンションは入れられて、どこのマンションは入れられないとか
1時間で何枚ぐらい配れるエリアなのかとか
問い合わせをもらった人は、どんなところに住み、どうゆう人なのか?
そうゆう人は何処に多く住んでいるのか?がわかってきます。
それと、大事なことは
現場を知ることで、ポスティング会社の営業マンとの会話から
「ちゃんとしているのか?」「いい加減なことを言っているのか?」
すぐに分かります。
残念なことに「いい加減な仕事」をする業者は数多く存在します。
それを防ぐには、現場を知ること。
「OKY」ですね。