9月10日(火)
スワローズ戦(バンテリンドーム)
3対1でドラゴンズ勝利○
3回裏、1アウト1、2塁から川越のスリーランホームランが飛び出して3点を先制。
先発投手の高橋宏斗は、8イニングを投げて被安打5、1失点の好投を見せたが、その1失点が村上に打たれたソロホームランということで、今シーズン初の被本塁打となってしまった。
8イニングを投げた高橋宏斗から、9回はマルティネスが締めくくっての勝利。
これで高橋宏斗は今シーズン12勝目。
マルティネスは38セーブ目を挙げた。
[先制のスリーランホームランを打ってベンチに戻り先発投手の高橋宏斗に迎え入れられる川越]
9月11日(水)
スワローズ戦(バンテリンドーム)
1対8でドラゴンズ敗北●
0対4と4点ビハインドで迎えた5回裏、ダブルプレー崩れの間に1点を返して1対4にするも、その後も4点を追加されて1対8の完敗。
失策が多すぎる。
[勝ち星に恵まれず、負け投手となった先発投手の小笠原]
9月12日(木)
スワローズ戦(バンテリンドーム)
4対9でドラゴンズ敗北●
1回表に2点、3回表にも1点を追加され0対3となるが、3回裏に福永のツーランホームランが飛び出して2対3に。
さらに5回裏にはノーアウト満塁から石川昴弥が2点タイムリーヒットを打って4対3と逆転に成功。
今日は勝ったか?と思ったが、ここからリリーフ陣が打たれてしまう。
6回表に4対4の同点に追い付かれ、7回表に2点を取られて4対6と逆転を許すと、8回表にも3点を追加され4対9となり完敗。
これで今シーズンの負け越しが決定。
2回裏のノーアウト満塁、5回裏の1アウト満塁、6回裏の1アウト2塁、これらのチャンスで点数を挙げられなかったのが痛かった。
[一時は逆転となるタイムリーヒットを打った石川昴弥]