9月3日(火)
タイガース戦(甲子園球場)
1対4でドラゴンズ敗北●
高橋宏斗で必勝を期した一戦だったが負けてしまった。
甲子園で、今シーズン未勝利継続中。
[負け投手となった高橋宏斗]
9月日4(水)
タイガース戦(甲子園球場)
4対9でドラゴンズ敗北●
1回表に2アウト2、3塁から宇佐見のタイムリーヒットで2点を先制するが、1回裏に大量6点を返され逆転されてしまう。
その後、ドラゴンズが2点、タイガースが3点を取って、結局4対9で完敗。
先発投手の小笠原の立ち上がりが最大の誤算だった。
これで今シーズンの甲子園球場では引き分けを挟んでの9連敗。
1942年に記録した甲子園球場での同一シーズンの連敗記録に82年ぶりに並んだ。
そして借金は今シーズンワーストの14となった。
[立ち上がりに打ち込まれ、負け投手になった小笠原]
9月5日(木)
タイガース戦(甲子園球場)
1対2でドラゴンズ敗北●
3回裏に2点を先制されるが、5回表に福永のタイムリーツーベースヒットで1点を返して1点差に。
しかし、試合はこのまま進み試合終了。
打線は11安打も打っておきながら、得点はわずか1点のみ。
今に始まったことではないが、チャンスであと1本が出ない。
これで、今シーズン甲子園球場では10敗1引き分けと勝利を挙げることは出来なかった。
過去に相手の本拠地で1度も勝てなかったシーズンは過去に3度あったが(今回で4度目)、甲子園での年間未勝利は球団史上初の屈辱である。
情けない。
[唯一の得点となるタイムリーツーベースヒットを打った福永]