5月に入ってから、「涌井の初回からの大炎上」そして昨日の「劣勢を追い付きながらのサヨナラ負け」という悪夢が続き「借金生活突入」となってしまったドラゴンズ。


そんな最悪のスタートをきった5月ですが、今日のスワローズ戦は、2回表に岡林、木下が連続ヒットで出塁すると、2アウト1、2塁から今日1番でスタメン出場の大島にタイムリーヒットが飛び出して1点を先制しました。


続いて、今日は2番に入った只今絶好調の村松が2アウト2、3塁から2点タイムリーヒットを打って3対0にしました。


しかし直後の2回裏に4点を返されて3対4と逆転されてしまいました。


さらに4回裏に1点を、6回裏に2点を追加され3対7となりましたが、7回表に細川のタイムリーツーベースヒットで2点を返して5対7とすると、9回表には細川のタイムリーツーベースヒットと中田翔の犠牲フライで7対7の同点に追い付きました。


試合は延長戦に突入しましたが、両チームともに得点出来ず、試合は結局7対7の引き分けで終了しましたた。


厳しい戦いが続きますが、まだまだ混線が続くセ・リーグです。


明日こそドラゴンズの勝利が見たいです。