俺は18才の時から10年間、三重県の実家を離れて、東京→兵庫→熊本で1人暮らしをしてきました☺️


どの地方に住んでも、その地方のしゃべり方に合わせることなく、地元のしゃべり方を使い続けてきた俺😄


その時、特に初めて1人暮らしをした東京で、標準語だと思って使ったけど相手に「?」という反応をされて(通じなくて)驚いた言葉(三重弁)のベスト5を紹介します👇️


①標準語「出来ない」→三重弁「出来やん」
*「~やん」が否定する時の言葉です。他にも「行けやん」(行けない)「見えやん」(見えない)と言う風に使います。


②標準語「机を持ち上げて」→三重弁「机をつって」
*机を持ち上げることを「つる」と言います。


③標準語「道が混んでいる」→三重弁「道がつんどる」
*混雑することを「つむ」と言います。他にも、店が混雑している時には「この店つんどるなぁ」と言います。


④標準語「すごく腹が立つ」→三重弁「めっちゃごうわく」
*腹が立つことを「ごうわく」と言います。


⑤標準語「しあさって(3日後)」→三重弁「ささって(3日後)」
*3日後のことを「ささって」と言います。三重では「しあさって」は4日後を意味します。


以上、当然のように使ったけど、全く通じなくて、三重弁(方言)だと知った言葉のベスト5でした😊