時の流れの早さを感じた事

昨日、新チームでの初戦を終え、

思い出すのは去年の同じ秋大会予選、

3年生の引退後の新チームに、

息子たち1年生からは、

2人抜擢されてベンチ入り。

 

同じように初戦は突破したものの、

まだまだコロナの余波が蔓延っていた時期、

インフルエンザも流行り、

秋のこの時期は学校行事も重なることもあり、

まんまとその悪波に嵌ってしまった新チームは、

2回戦を目の前にスタメンたちが

バタバタとやられてしまったのです叫び

当日朝、急遽、2枚目のメンバーが

スタメンに急浮上するも、

その2枚目も万全ではなく、

熱を抱えたキャッチャーの先輩、

1枚目の代わりは自分しかいないという

闘志と責任感で、

たまたま看護師のメンバー母もいたことから、

多少無理な判断にも安心感もあり、

栄養ドリンク数本、試合前に飲ませ、

ここで負けて予選突破できなかったら、

スタメンにお詫びのしようがないと、

支える母たちも必死、ここで倒れても本望、

死ぬ気で勝ってくれと送り出す様子を

目の当たりに見て、ただただ感動、

そこでまためちゃめちゃ接戦を潜り抜けて

見事勝利してしまったというあの試合、

終わると同時にベンチ裏に倒れ込んできて、

キャッチャー防具を外した時の

沸騰したような真っ赤な熱顔、

それなのに、やり切った満足感溢れる表情、

忘れることのできません泣くうさぎ

 

この試合に息子が出させてもらったこと、

間違いなく私の心に残るベスト試合ですグッド!

 

その直後に学校では運動会があったのですが、

野球部2年生ほぼ全員欠席、

わずかに感染を逃れたメンバーが

休んだメンバーに代わって

あらゆる種目に出場、

大活躍だったことは言うまでもありません照れ

 

 

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