職場にて。

朝からボスと私、ほかの2人(AさんとBさん)4人でミーティング。

といっても、ほかの3人に混ぜてもらった形の私。

合理主義の国民性から、ちゃっちゃと終わるかと思ったら、

朝9時半から午後4時まで。ふあ~~~~~。

タイムコースをご説明いたします。

9時半。

私がミーティング用の部屋のセッティングをしていると、

ほかの3人歓談しながらご登場。

2人に私を紹介したボス、なんだか「活性化」スイッチが入っている。

11時。

私「ボス、オテアライ、イッテモイイデスカ?」

ボス「もちろんよ!ちょっと休憩が必要ね、みんなコーヒーでも飲む?」

しかし、ブレイクなし。

12時半。

Aさんが「あたしおなか減ったからサンドイッチ買ってきていい?」

と、休憩を提案すると、

ボス「いいアイデアね!」

緊迫した空気も一瞬なごみ、

わきあいあいのランチタイムが始まるかと思いきや。

Aさんが帰ってきて数口食べたところで、

ボス「ところで、○○だけど~~~。」

空気を読まないまま第2ラウンド開始。

皆さんサンドイッチだけど、私、がっつり和風弁当。

「ながら食い」は難しいっす。

もしかして、私の方が空気読めてない感じ?

午後2時。

Bさん「ちょっと、ごめんなさい。電話をかけなきゃいけないので。」

ボス「いいわね、じゃあ、ちょっと休憩しましょう!」

なぜかAさんとBさん、一緒に退室。まあ、疲れたわよね、さすがに。

ボスも手持無沙汰になって、自分のデスクに戻りました。

でも明らかにそわそわしてる。

午後2時半。

AさんとBさん、大きなケーキとコーヒーを持って帰室。

まあ、そうくるわよね。

そして午後4時までノンストップ。

途中黙っている私にボス、「pompomも何か意見しなさい!」

おおぉ、いつもの愛想の良いボスの顔が今日は怖い。

やっと終了し、本日の総括をノートに記し、

日課となっている私個人のボスとのミーティング。

午後5時。

ボスの部屋に入る前に、先ほど濃密な時間を過ごしたBさんから

アイコンタクトで 「 が ん ば れ 」 と言ってもらったような気が。。。

いつもなら15分くらいで終わるミーティング、

スイッチが入ってるボスはしゃべり倒し、

午後6時。。。

やっと終了。

家に着くと、口内炎ができてました。

今日の収穫。

ごはんは、ゆっくり噛んで食べなきゃね。



ある日。

旦那、虫歯の治療直後で痛みがひかず、ちょっと弱り気味。

私、ビールが飲みたい気分。

でも一人で飲むのもなんなので、我慢することにした夕方。

ああ、心に決めたのよ。今日は我慢って。

でも、作った食事は

イワシの生姜煮(かなりこってり系)
イワシの骨せんべい
チーズ2種
サラダ
ごはん
かぼちゃの煮物(かなり濃い味)

それを目の前にして旦那、

「あんたも成長したな。『飲みたい』と思うと、

それっぽい食事が作れるようになったんやから。

何なら、今からひとっ走り買って来ようか?」

いや、あの、その・・・・・お褒めいただきありがとうございます。

お恥ずかしい限りです、欲望を見透かされて。

氷点下、路面はがちがちに凍った中、歯が痛い旦那にそんなパシリなんて。

お気持ちだけいただいておきます。
早速 美術館めぐり② をご報告できる運びとなりました。

あくまでも個人の行動記録であり、

美術館に関する情報はありませんのでご容赦を。

この日は初お弁当持参。サンドイッチのみですが。。。

今回はこちら!

デルフト


右: vermer centrum delft (通称フェルメールハウス)
中:Museum Het Prinsenhof この国の開国の祖オラニエ公のお城
左:Museum Het Prinsenhofの特設展、Delft Blue デルフト焼きの展示


Museum Het Prinsenhof:

美術館カード提示で1人1ユーロ。

なんと、オラニエ公は自分のお城の中で暗殺されてしまったそうです。

真ん中のイケメン、若かりし頃のオラニエ公

以前は「こんなん、かっこよく描いてるだけやろ」と思ってましたが、

ホントにいるんですよね、街にこんな人、ゴロゴロ。

Deft blue:

デルフト焼き はこの国の繁栄を支えたようです。

素朴な青色とぽってりした質感は、わが故郷の焼き物を連想させます。

絵柄はずいぶん中国の影響を受けてる感じでした。


Vermeer Centrum Delft:

美術館カード公認ではないので、1人5ユーロ(カード割引あり、通常7ユーロ)。

フェルメール。生涯を通じてここデルフトで過ごしたようです。

作品は世界中の美術館に収められており、あるのは写真のみ。

しかし本物と同じ大きさにしつらえられ、ちょっとした解説文を読みながら

いろいろ想像するのも楽しい作業でした。

「真珠の耳飾りの少女」など、好き透るようなまなざしの女性像が有名ですが、

今回私がものすご~く感動したのは、意外にも

「デルフトの展望」という風景画でした。

少し建物は増えているものの、描かれた景色を今でも見ることができました。

ほかの画家達が富と名声を求めて大きな町に出ていく中で、

このデルフトにとどまり続け、日々眺めている風景をそのまま描き、

それが「傑作」として何百年も経った今も皆に感動を与えている。

このような風景は、この国ではあちこちで見ることができます。

でも、

私にとっては「外国」でも、フェルメールにとっては「生活の場」。

同じ「街」も、その人の立場によって意味が異なってくるんだなあと。

どこにいるかが大切なのではなく、何をするかが大切なのだなあ。

ああ、ここのところ、何してたっけ、私?

ぼんやりしながら、

市庁舎広場の チーズ屋さん でひとしきりチーズの試食(のみ)をして

帰路に就いたのでありました。


ちなみに・・・
このチーズ屋さん、ウェブショップもあるようですよ。なんと、日本語でもページを見れます。ほんとにおいしいので、機会があれば こちらのマスタード と一緒にぜひどうぞ。groveマスタード、cranberry マスタード、honeyマスタードなどなど、未知の世界が広がります。







もう、ほんっと、我が家は毎食毎食

ジャガイモが登場します(けして、無理して 2袋目をもらったから ではありません)。

野菜の蒸し煮に、ジャガイモ。

お味噌汁に、ジャガイモ。

パスタに、ジャガイモ。

カレーに、肉じゃがに、サンドイッチに、

こちらの郷土料理であるゆる~~~いポテトサラダ、

ハッツポットにももちろん大量のジャガイモ。

ああ、もう、イモなしでは我が家の食事は成り立ちません。

まさに、この国が誇る画家、ゴッホの

ジャガイモを食べる人々」です。

ちなみにGogh、こちら読みにすると「ホッホ」。Gは濁らないのです。

べたにカタカナ英語でゴッホ、といっても現地人にはまったく通じませんでした。。。







近所のスーパーで。

色々買った中にジャガイモ3キロ2.4ユーロ!というのがありました。

普通に安い。

迷わずかごに入れました。

レジにて。お姉ちゃんが何か現地語で言ってくる。

私「英語でお願いできますか?」

お姉ちゃん「これ、2個買ったら2個目はただなんだけど。」

英語の意味は分かれども、お姉ちゃんの説明している意味が分かりませんでした。

え?こんなに大量に入ってるのに、まださらにくださると?

そんなはずはないわ、いつもの私のがめつい聞き間違いよ!

私「え?何?スミマセン、もっかい言ってくださいますか?」

お姉ちゃん、同じ説明を2,3回繰り返してくれる。「もうひとつ、いりますか?」

旦那、いち早く状況を理解し、「かまいません。」

私(日本語で)「だめ!構わなくないのよ!もらえるものはもらうのよ!!!」

お姉ちゃん状況を理解し、「じゃ、売り場からもう一つ持ってきて。」

そこでさらに私、固まる。え?売り場、途方もなく向こう何だけど。。。

私やや壊れ気味で「え?ええ?え?」

お姉ちゃん、あきらめ顔でコールボタンを押し、

外回りのお兄ちゃんを呼んで現地語で何か言いました。

おそらく「この人らに1個持ってきて。」みたいな。

ああ、親切な皆さんのおかげで今日もほくほくな気持なのでありました。

ありがとうございました~~~。


ちなみに今回購入のお芋さんたち、形がいびつ、虫くいが目立つなど、

いつもなら入っていないタイプのB級品がたくさん入ってました。

なるほど、この商売上手め。



日々最高気温が氷点下の今日この頃。

運河も凍り、その上を人が歩いた跡が。OMG。

週末に行くマーケットも人と店の数が少な目ですが、

今まで見たことのなかったスケート靴を売る店がありました。

先日は、現地語のレッスンを終わらせて

そのままマーケットへ行きました。

寒いから出かける用事は一気に終わらせるためです。

以前はカフェでランチを食べてたのですが、

ここ数回はマーケットの屋台で食べています。

10cmほどの焼きジャガイモ3個を練って、

好きなトッピングをして食べるファストフード。

どうやらトルコのB級グルメ、クンピル というらしいです。

寒い中、あっつあつの芋をほおばる中年東アジア人夫婦。。。

その日はも一人東アジア人の超かわいいお姉さんがケバブをほおばってました。

おひとり様です。

おしゃれだし日本人かなあ?(どういう根拠?)と思ってたら、

「オイシイデスカ?」と日本語で話しかけられました。

おお~、でもイントネーションからして日本人ではなさそう。

タイの方でした。この町にある大学で経済学を習っているそうです。

以後は英語での会話でありましたが、

お姉さんは日本大好き、日本に3回行ったことある、大阪大好き!

ですって。

寒いけどほくほくした一日でありました。
職場では、朝みんなに「オハヨウゴザイマス」と言い、

帰宅前に「マタアシタ」と言い、

後は8時間ほぼ無言で過ごします。

だって、みんな現地語なんだもん。

与えられた仕事は、まるきり個人でできる作業なんだもん。

ランチもみんな、パンとハムだけ、パンとチーズだけのサンドイッチを持参し、

デスクでかじって終了。

ああ、日本でいたころのおばちゃん(あ、私もおばちゃんか。)の中で

お菓子分け合って愚痴を言っていたころが懐かしすぎる。

しかし、初日からなぜかすごくかまってくれるおじいちゃんが居ます。

お掃除をしたり、機材を搬入したりする係りのようですが、

チャリで北米4000キロ走破の旅 (cycle America)の写真、を見せてくれたり、

日本人女性で初めてヒマラヤ登頂に成功した人を教えてくれたり。

言葉がわからない、ひとりぼっちの東アジア人が見てられないのでしょうか?

今日なんか、

大英帝国エリザベス女王即位60周年記念のマグカップをくださいました。

じいちゃん、イギリス出身なんだって。

「持って帰って旦那さんとお母さんに見せてあげて」

マグ 
これ。年に2回ほど帰省されるそうで。

母には写メしようと思います。

-10度の寒さの中、人の温かみがありがたい、ありがたい。。。

12月中旬の話。

英会話学校のクラスメートで仲のいい女友達ができました。

チュニジア出身の素敵なお姉さんです。

たまにお家にお邪魔して、

勉強するでもなくただただお互いつたなくおしゃべりをする間柄。

朝メールして、都合を聞いて昼過ぎからお邪魔する、みたいな。

その方(Hちゃん)が突然音信不通になりました。

授業にも出てこないし。

赤ちゃんできたって言ってたから、調子悪いのかなあ?

調子、悪いに違いない!

見知らぬ国で、頼れるのは旦那さんだけ。

これは、お買い物でもお使いでもなんでもするわよ!

前のめり気味で電話してみました。

Hちゃん「は~い、pompom!元気?」

私「元気よ、Hちゃんは?今、家?」

Hちゃん「う~ん、やっぱり、しんどいの。家にいるけど、英語できそうにない。」

私、ここで『何か手伝ってほしいことある?遠慮なく言ってね!』

とスマートに言いたかったのですが・・・。とっさに出た言葉は

「アナタ、ワタシニアイタイデスカ?」

Hちゃん「えっと、今日は、しんどいの。英語はできそうにないの。」

嫌がってるやないですか!気づいて!

しかしなぜかスイッチが入ってしまってます、この東アジア人。

「ワタシ、キョウ、時間アル!

アイタクナカッタラ、電話イラナイ!

アイタカッタラ、電話シテ!」


何の押し売りですか?

やさしいHちゃんは「ありがとう、そうするわ。」

と言って電話を切ったのでありました。

いや、今でもいい友達ですよ。多分。。。




愛用のモレスキンが、もうそろそろ終わりそうです。

先日デパートで 目の保養 はさせていただいたわけですが、

さて、新しく一つだけ選ぶとしたら、どの子がいいかしら???

悩みつつ、食材を求めていつものスーパーマーケットへ行きました。

そこで衝撃の発見が!

スーパーでもモレスキン、売ってるじゃん。

しかもむっちゃぐちゃぐちゃに並べてある!

だめじゃん、モレスキン様をこんなに粗末に扱ったら!

と複雑な気持で手に取ってみると。。。

裏 
左:もうこれ以上付属のゴムバンドも無理、くらいに
色々なものが貼り付けられている現行マイ・モレスキン
右:スーパーでこのたび購入したやつ。

表 
 実は・・・似て非なるモレスキンもどきだったのであります。
左はホンモノ、右はスーパーのオリジナルブランド。

そんなん、あり?

と思いつつ、本物の3分の1の値段と素人目には違いが分からないその品質で

あっさり妥協して購入したのでありました。

だって、ハードカバーも、ページの質感も、ゴムバンドも、ポッケも。。。

いけてたんだもん。

違いはトレードマークだけだったんだもん。。。
 


日本でも寒い地域に住んでらっしゃる方には申し訳ないのですが、

寒いのですとにかく。

温暖な地域でしか暮らしたことのない私には、

かなり無理なのです、こちらの気候は。

年末年始、寒いけどまあ、想像できる範囲でした。

「なんだ、いけるんちゃう?」とたかをくくっていたら、

先週末から降るわ降るわ、

凍るわ凍るわ。

1月上旬に気楽に カモと戯れていた運河 が

もう、

運河 
こんなことに。
手前のラインがトラム、木の向こう側が運河、
左端にカモにドン引きされた橋が見えます。

「まあ~おとぎの国みたい(*^_^*)」

と言えたのは初日のみ、

翌日はさらに気温は下がり、風も出て体感温度ー13度!

でも旦那の希望により、

この写真よりさらに頑強に凍っている運河へ行き、

現地の子供たちがスケートを楽しんでいる横で氷の上を歩いて遊びました。

数分後。

頭痛いし、体中痛いし、寒気はしないけどとにかくだる~~~くなってきました。

帰宅して、フリースの重ね着と毛布を体に巻きつけて昏々と眠り、

なんとなく夜9時ごろに復活。

あれ、なんだったの? 雪山遭難者?

びっくりしたーーー。気をつけなきゃ。