滞在国の語学学校の先生が交通事故にあいました。痛みで全然眠れていないとか、肋骨折れたとかメールをもらっていたので本当に心配で心配で毎日旦那と一緒に話をしていました。体調が戻るのを待って会いに行ってきました。

どんだけ大変かと思ったら見た目は以前と全く同じでした。しかし事故は結構大変なものだったらしいです。旦那さんの友達の車で先生が運転してたらしいんだけど、角を曲がるときにスピードが出過ぎてて曲がりきれずに湖に突っ込んじゃったんだって。事故った瞬間は助手席の友達はしばらく意識なかったんだって。彼女は全身打撲でとても自分で車から出られなくってどうなることかって感じだったし、何にもないところだったんだけど、偶然に一人でツーリングしてたお兄さんが見つけてくれて助けてくれたんだって。彼もまったくそこに来るつもりはなかったけど、なぜかその日その時間にここに来てたって。神様っているんだね。って先生言ってた。写真見せてくれたけど車が半分水没してた。

何はともあれ彼女は元気でよかった。うるさい音とか人ごみに入るとものすごく頭痛がするようになったらしいけど。

彼女のおうちに入った瞬間に嬉しくって抱きついちゃった。10分ほど興奮して元気そうでよかった、心配してたのよ、とか話してたら、先生から「ちょっと外に出てコーヒーでも飲みましょうか?」と提案されました。「あなた、いいわよね、ちょっと出てきても?」と問うた視線の先には彼女のご主人様が!ソファに座ってテレビ見てた。おおおおぅい、気が付かなかったし!何で知らんふりしてんの!てか、平日の午後、仕事は?

先生は車の免許とったばかりの若葉マークさん。運転嫌になった?と聞いたら「ううん、いい勉強になった。また運転するわよ、もちろん。」そんな彼女は52歳。強いわ。
本帰国に向けて国際引っ越し便(欧州○ネコ)を頼みました。もともとスーツケースだけで渡欧したので大して詰めるものもないんだけど、日本に帰ってからが楽かなーって思って。

梱包資材を12時ごろに持ってきてくれるとのこと。メールでは±1時間見てくれと。こちらの宅配は時間も日付も守らないので期待せずに今日中に来たらいっか、と思ってたら11時にケータイが鳴って「今家にいます?今から行ってもいいですか?」ですって。しかも日本人!ンまあ、なんという安心感。

思いのほか懸案事項が速く終了し、一日休みを取っていた私は突然手持無沙汰に。一杯仕事はもって帰ってるけど、真夏日の超素敵な(超暑い)午後、全く仕事になりゃしない。近所に新しくできたドラッグストアにちょっとしたものを買いに行ったり、うだうだしてたらすでに午後6時。なんだか暑すぎてしんどくなっちゃって結局スーパーで冷凍ピザ買って晩御飯にしました。ごめん、旦那。

で、持ち帰った仕事が終わったのが午前1時半。いつもは『もっと時間あったらいいのに!』とか思ってるけど結局こんなもの。
わが滞在国でも夏になると気温は上がり、30度越えもざらです。うちのアパートには(多分この国のほとんどの住宅には)エアコンはなくて、夏の暑い日はただただ耐えるしかありません。そして昼間気温が上がると夜はあっためられた空気が冷えてどっしゃーーーと雨が降ったりします。

雨が降る直前の夜は湿度も気温も高くてなかなか眠りにくいです。そしてそんな夜は、蚊も大張り切り。こっちの蚊取りツールはレモンの香りで虫をよせつけない(液体のアロマを電気で蒸発させる)、というオシャレな?もので、これが全く効きません。つけてたら半径1メートルくらいは大丈夫ですが、そんだけ近くでつけていると人間のほうがやられます。喉が痛くなっちゃう。

さらによくないのはうちの寝室の窓。木製の窓枠なのですが、何せ年代ものなので歪んじゃってる。
10㎝くらいの金属の棒が鍵で、窓枠と壁に開いている穴に刺して「閉まった」状態にしているのですがそれでも1㎝くらい下に隙間があります。網戸もないので蚊は入り放題。

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で、刺されまくり。吸われまくり。
頭から足まですっぽり布団をかぶって寝てみたけど、暑くてやってらんない。しいて言えば日本の蚊ほど腫れ上がったりかゆみがきつかったりしないのが幸いな感じでしょうか。ちょっぴり夜が憂鬱なのでありました。

激おこプンプン丸٩(๑`^´๑)۶だった同僚の話 ()、後日談。

翌日ちょうどその内容について定例ミーティングがあったので事のいきさつを説明しました。「かくかくしかじかで、当初の予定より大幅に対象サンプルを変更しなければならなくなりました。ごめんなさい。彼女の時間を無駄にしちゃいました。」同僚は私の隣で凍てついたエアーを出し続けています。(私がエアコン吹き出し口の真下に座っていたからだけではないはず、この冷気。)

しかし上司たちは『除外』サンプルも一つの均一な集団なので、サブ解析として使うにはもってこいだということに同意してくれました。そしてちょっと喜んでた。でもここで「どや!使えるって言っただろ?」などとは言いません、もちろん。あえてシュンとしておきます。

すると同僚氏は冷気を発しつつも「ほら、私言ったでしょ?心配いらないって。ほら、M、パニックにならないで、リラックスして!無駄な事なんて何もないんだから!」と慰めて?くれました。機嫌が直ってよかったです。

この内容を旦那にメールしたら1分後にYoutubeのサイトがリンクして送り返されました。
わらえた。ありがとう。
こちら  アニソン風 
こちら  ゲーム風
日アパートの乾燥機が途中で止まって「フィルター掃除しろ」ってアラームが出ました。あれ? 扉についているメッシュのフィルターはいっつも掃除してるけど? とりあえず開くことのできる謎の扉を開けてみると、ヒーター的な金属の筒にものすごい量のごみ(繊維くず)が溜まってました。

手でとれる範囲は取り、狭いところは割り箸で搔きだし、細かいものは水道水で流しました。これだけ詰まってたらそりゃ乾燥もできませんわ。元に戻して、機嫌よく機械が働く姿を見てすがすがしく感じる一方、衝撃の事実に気が付きました。

そういえば、洗濯するたびTシャツが薄くなっていると感じる、あれってつまりそういうこと?線維がこそげとられてるってこと?乾燥機ってそういう仕組みだったの?
昨日の「トライアングル・キャラ」のランチの時のこぼれ話。

ランチを食べたカフェでお隣に座った初老のご夫婦とおしゃべりをしました。

ミニチュアダックスフンドを連れていたのですが、他の犬に対して結構激しく吠えてました。旦那さんが膝に抱えて顔を覆うように膝に抱えると少し静かになって、こちらにウインクしながら「効果的だね、これ!」と自画自賛。それがきっかけでおしゃべりが始まりました。

友人のアパートの近所に住んでて、「どこそこのテニスコートあるだろ、あれ、僕が持ってたの。今は売っちゃったけど。南フランスに家を買ってね、そっちを拠点にしようと思って。」セレブ感満載の自己紹介です。名刺をくれました。とても人のよさそうな方たちでした。ぜひ今度遊びにおいで、と言ってくれましたが、もちろん行きません。友人よ、一人で行ったりしないでね。。。
ちょっと前の週末のこと。旦那出張中に私から誘って日本人のお友達とランチしました。テラス席に座ってビールを飲みガッツリ肉を食べました。その後「2次会」として近所のジェラート屋に行き、ピスタチオ・サクランボという濃厚な組み合わせをチョイス。食べ歩きながら「3次会」として彼女がまだ行ったことのない中華系スーパーへ行って買い物をしました。

そして更にカフェでダブルエスプレッソを飲みながら「4次会」。彼女しゃべるしゃべる。わたしもしゃべるしゃべる。そろそろ帰ろうか、と言った時は会ってから6時間経過してました。

彼女は楽しかったかしら。私は楽しかった、けど疲れました。誰でもそうでしょうか?6時間しゃべって食べて飲んでしてたら疲れるものでしょうか?もともと私は友達が少なくて1対1でだれかとずっと一緒にいることがありません。3人いて、2人しゃべってるところに時々合いの手入れる、くらいのがちょうどいいのです。

帰宅してものすごくのどが渇いてることに気が付きました。わが家で一番大きいカップ、計量カップになみなみ水道水を注いで500ml一気飲みしました。ふあー、落ち着いた。
先日我が家でお友達を招いてBBQをしたのですが、着火剤が残ってしまいました。これ自体はかなりやばめの臭いがします。すんごいガソリン臭的な。こんなもの普通の家で保管しておいていいはずはない(雑貨屋で山積みにされて売られてたけど。)。

んで、燃やしてしまうことにしました。テラスにあった50x40x60㎝くらいの巨大な陶器製の植木鉢の中に残ったの全部入れていざ着火!

・・・何、この火勢?むっちゃ火柱上がってる!黒煙半端なし。やばい、超怖い。バケツに水を準備してるけど、絶対これ無理な感じ。やばい、やばい。

とか思ってたら、陶器製の植木鉢の壁が沸き立ってきた。なんですか、この現象!その次の瞬間にピキって植木鉢にヒビ入った!テラスは幅2mくらいあるけど、植木鉢からテラスの出入り口のガラスまで1m、何か爆発とかしたらガラスやばい。やばい、やばい、どうしよ、どうしよ。。。。

テンパってたら下の階のお嬢さんがお庭から声をかけてきました。「は~い!あのねー、おばちゃん、プレゼントがあるの~。」あせりつつも「わかった~、これ終わったらそっち行くね(*^_^*)」と余裕のふり。しかし娘ちゃんママが「持っていかせるからー。」え?ええええ?待って、マジ待って!とか思ってる間に家の呼び鈴が鳴りました。お嬢さん、最近流行ってる小さいゴムを編んで作ったブレスレットをくれました。たどたどしい英語で「小さい?」っていうから「大丈夫よ、きれいね、ありがとう」って。ほのぼのなシチュエーションなのに、私の心は乱れまくりよ。

で、10分ほどで火の勢いは弱まり、消えました。改めてネットでこういうたぐいの着火剤の取り扱いを探してみると ()、なんと1個で炭1キロ着火するに十分だそうじゃないですか。しかも水かかっても消えないとか書いてあるやないですか。わたし、これ一気に15粒くらい塊で燃やしちゃった。そりゃやばいよね。

火、ほんと怖かった。子供の火遊びはだめだけど、扱い方をわきまえない大人の(あらゆる種類の)火遊びもダメだと痛感したのでありました。
週末、体調悪し。昨日の夜寒かったからなあ。
何もする気にならないのにいつも通り市場に行ってがっつり食材買っちゃった。いつもなら旦那が荷物持ってくれるけど今日は一人。よろよろしながら歩いてたら歩道に止めてあった自転車にカートが引っかかって倒しちゃった。幸い誰も怪我しなかったし、自転車も壊れなかったからよかったけど、思わずカートとエコバッグと32ロール入ったトイレットペーパーを投げ出して支えようとしたものだから「痛い人」になってしまいました。

通りすがりの人とお店の人が助けてくれました。「奥さん、気を付けて。」散乱した荷物を拾ってくれました。イケメンの彼はコーヒーショップ(こういう系等https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97_(%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80)のお店ね)の店員さんでした。手首までタトゥーバシバシ、モヒカン、鼻ピアス。普段なら5メートルくらい距離を取りたいくらい怖い風貌だけど優しかったです。

家について、何もかも投げ出してソファに倒れこみ、少しうとうと。1時間くらい寝ちゃったかなあ。お肉、冷蔵庫に入れなきゃ。。。。ああ、でもしんどい。目が覚めて、のどが渇いて、やけっぱちな気持ちで白ワインをソーダで割って飲んでみた。おいしい。おいしいけど更にやけっぱちな気分になってきた。

さてさて、片づけますか。夕食は旦那の当番だし。旦那が帰宅する前に、せめて家をきれいにしとかなきゃ。イジイジ考えず、じゃんじゃんやるやる。20分ルール(とりあえず始めて、20分続けると、結構苦痛じゃなくなる、ワタシのルール)で。
私が所属するオフィスは23階にあります。眺めは最高で、平べったい国だから天気がいいと20キロ先の高層ビル群まで見えちゃいます。ボスはいつもお客さんにまずこの眺めを自慢します。

徒歩10分の我が家も見えます。2年前、この町に来た時、私にはまだ仕事がありませんでした。大学を卒業してからずっと仕事をしてたから、家にこもっているのは辛かったです。朝、旦那の出勤に同行し、入り口で別れてそのまま家に帰ったりしていました。色んな人が吸い込まれるようにビルに入っていく姿がまぶしくって、私も一緒に働きたいなと思いながら独り帰った通りも今のオフィスからよく見えます。

それから3か月後、旦那の上司の紹介で働き始めました。不思議なものです。2年前はあの通りを、自分の家をこんな高いところから眺めることになっているとは思いもよらなかった。空を飛ぶカモメの背中を見下ろす位置に立っているなんて。

金曜日の午後、みんな『定時』(午後3時)帰宅して独りになったオフィスでちょっと感傷的になってみました。