今住んでいる所を決めたのはたまたま旦那がネット不動産で見つけたからなのですが、企業の駐在さんの日本人奥様方のちょっとしたステイタス的?住んでみたい地域的な場所であることが(いまさらながら)分かりました。

うふふ。私も大好きだったわ、ここ。場所良し、住んでる人も、大家さんも良し。素敵な思い出がいっぱい詰まってます。細やかな記憶は薄れても、その分思いはぎゅーーーっと濃縮して綺麗な結晶になると思います。
日本では見かけたことなかったけど、こちらでは超メジャーなコーヒーマシーン



こんな感じのコーヒーパッドを入れて使うのですが


このパッドにもいろいろグレードがありまして、
このたび止まらぬ実験欲に突き動かされ、illyの高級エスプレッソパックを買ってみました。
しかしこれが、上記マシーンにフィットしないのです。せっかくの高級エスプレッソが・・・。

鍋で煮たてて見たり、コップに数時間浸してみたりしましたが全然だめでした。しかし、発想を変えてみると、何もこのパッドで出さなくてもいいんではないかと。フィルターを破り、コップに粉を開けてじかにお湯を注いでみました。待つこと3分(いや、この辺は気持ちで・・・)。ちょっと冷えちゃったけど、超おいしいコーヒーになりました。

難点は粉が口の中に入ること。じゃりじゃり言って砂を噛んでるみたい。今更コーヒーフィルター買うのもなぁ。。。
出勤最終日のこと。こちらでは送られる側が同僚たちをもてなします。カフェで買ったケーキと日本っぽいスイーツとして黒豆とを持って行きました。皆でおしゃべりを楽しんで、小一時間でお開き。

マイデスクに戻って掃除をしていると、インターンシップのCちゃんがちょっともじもじしながらお別れのプレゼントをくれました。こちらの言葉の詩が書かれたレリーフでした。いつも一緒、愛とともに。的な詩でした。まあ、泣かせるじゃない(/_;) !

オフィスの鍵をスーパーバイザーに返却し、エレベーターホールに向かうと、どこからともなく仲良しグループの面々が集まってくれて、手と手を合わせてアーチを作ってくれました(子供の頃にやった、ロンドン橋おちた~のやつ)。門出の時のお決まりの様です。みんな身長が高いので全然かがむ必要なしでした。

みんなありがとう。とても素敵な2年間でした。
我々が引っ越すため、ネット不動産屋に情報がアップされました (この時の写真です )。部屋の面積が水増し(共有玄関も入ってる?くらいの広さ)されてたり、『今すぐ入居可能!』とか書いてあるのはご愛嬌です。先日、住んでいる部屋をみてみたいと予約が入りました。

午後7時半から8時までの間に来るからと知らされてましたが、8時を過ぎても誰も来ません。8時10分に大家さんがいらっしゃり、ゲストが遅れてることを謝ってくれました、「8時って言ってたんだけどね。。。」それから待つこと小一時間。やっとお客がいらっしゃいました。イタリアから4人連れ、そのうちの1人の女性が住む予定だそうです。

彼女の上司と思しき男性が不動産屋さんと大家さんと予算の話をし、私は残りの人たちに部屋をアピールしまくりました。眺めがいいでしょ、バルコニーの窓を開けたら風が通って気持ちいわよ、大きなクローゼットがあるしセーフティーボックスもあるし何でもしまえるわよ。などなどなど。

部屋を見終わって、御一行様が立ち去り、しばらくして大家さんが戻ってきてくれました。「ありがとう、おかげで決めてくれたよ。内覧に僕が立ち会ったらみんな決めて帰るんだよ。」とおおらかに笑って立ち去りました。確かに。私たちの時も、ネット不動産では今の値段よりも250ユーロ安く書かれていましたが(なんか、料金のこと聞いたら光熱費をコミコミにするからいいだろ?とチャーミングな笑顔で押し切られました(^_^;))、セールストークに負けて?その場で決めてしまいました。それでよかったと思っていますが。
昼間に近所の道を歩いていたら、引っ越し業者が作業をしていました。通常のアパートは階段も玄関も狭いので、2階(日本式3階)以上は基本バスケット車(高所作業車)またはハシゴ車を使って荷物を上げ下ろしします。

今日のお引越し風景もそれでした。一人がバスケットに乗り込んで上の階から荷物を受け取り、下にいる人がトラックに積み込んでいました。

トラックに積み込んでいたお兄ちゃんが段ボールを落としてしまいました。そしてその時の音が「がっしゃん!」。・・・・やっちまったな、これ。しかしお兄ちゃんは別に誰かに報告するとかメモを取るとかせずに足で蹴りながら箱を奥へおしやってました。

超不安。お世話になった方へのお土産に陶器を買って送ろうと思っているのですが、とっても不安。かといって飛行機に乗るときチェックイン荷物には恐ろしくてできないし、キャリーオンするにはPC等でかさばるのでスペース的に無理。無事を祈るのみです。
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購入したお店から発送していただき、
その後、無事に日本に届いておりました。よかったよかった。友人は結婚記念に日本へ高価な焼き物を同じように送っていましたが、なぜかそちらはぱっかーと割れてしまっていたそうな。単なる運ですね。
旦那が散髪してきました。毎度のことながらバッチリバリカンで刈り上げられ、ガッチガチにポマードで固められてました。

お店のステッカーを何種類か貰ったようです。

そのうちの一つがこれ。
「逃げろ、ヒッピー!」
(そんな軟弱な頭(+ひげ)のやつは俺らが刈り込むぜ 的な?)

2


ほかにも
「逃げて、豚さん!」
(うちのポマードは100%ベーコン脂からできてます。)

1

まじ?
そういえばオイルポマードを塗られてきたときはオリーブオイルで下洗いしないと取れなかったけど、そういうことなの?思わずググってみましたら、ウソでした。大昔は動物の脂を使ってたこともあったらしいけど、今はグリセリンがメインだそうな。ティーツリーエキスとか入ってて全然オシャレな感じです。
日本人の女友達のお宅にご招待いただきました。

友人たちとともにおしゃべりに興じ、午後10時ごろ一人でメトロに乗って帰宅しました。普段なら私は眠る時間ですが、街はまだまだ宵の口。あちこちのバーはオープンテラスでまったりとたばこをくゆらせながらワインやビールを楽しむ人々であふれていました。

Coffee shopからはたばことはちがう甘い香りもしてきます。

今から夜が始まり、朝まで飲み明かし踊り明かして、疲れて気がたった若者達が土曜日の午前8時ごろから路上で喧嘩を始めます。パトカーが巡回しながら時に喧嘩の仲裁をし、時にクラブの前に立ってるセキュリティのお兄さんと話をして。

いつもの週末の街の顔。
仕事で他部署の方と打ち合わせをした時のこと。そろそろ日本に帰国する旨を伝え、お世話になったお礼を言いました。

先方もちょっと感慨深かったみたいで「そう、元気でね。引き継ぎは大丈夫?サンプルは再来週に後任の人が持ってくるのね?一緒にボスのサインももらってきてね。見知らぬ土地でよく頑張ったわね。」など、いつもよりずっとたくさんおしゃべりしてくれました。

出張直前でてんてこ舞いのボスにサインもらえるかなあ、と思っていたら、スーパーバイザーが一緒についてきてくれました。「おお、M!これでお別れだね。長い間よく頑張ってくれたね、日本に帰ったら何するんだい?元気で頑張れよ。またアメリカで会おうね(←冬に出張予定)。」と機関銃のようにしゃべりながらサインをしてくれ、がっちり握手をして別れました。

ふぅ、もう一度お別れを言った部署に行く理由ができちゃったな。サンプルとボスのサインを持って出かけ、お互いうふふと微笑みながらもう一度お別れを言いました。そして帰りのエレベーターの前で。がっしり熱い握手を交わしたボスと再度会いました。・・・気まずいわ。
急がなきゃ。急がなきゃ。試してないこと、全部試しとかなきゃ!

これ、気になってたの!買ってみた。(wikiより。スグリって実らしい)


これもこれも。Venkel(フェンネル)の根っこらしい(こちらもwikiより)。


急げ急げ!食べたことないもの食べとかなきゃ。

クックパッド見たら、両方レシピが載ってた。てことは日本でも食べれるってことか。

ちなみにスグリは生ではものすごく酸っぱ渋くてどうしたものか考案中。ジャムにするほどないし。。。

2日に1回ほど起床後にYoutubeヨガをしています。体のストレッチのみならず、先生のお話を聞くことで色々な焦燥感や閉塞感、不安といった容易にグルグルスパイラルに陥りそうな感情を少しリセットし、心もゆったりさせることができます。

講師の名前はDr. Melissa West、こちらに住み始めてたまたま見つけたヨガクラスで、すっかりはまっています()。1週間に1回、1時間弱のフリープログラムをアップされて、それをSeries 1からフォローして本日はSeries 174でした。この回は最初にPTSDで苦しんでいる方からのメールを読み、ボストンマラソンでの被害者にお悔やみを述べ、Cultural Conditioning (日本語訳が分からないのでウィキペディア英語版を貼っときます  意訳すると両親、先生、社会、会社のなかで、他者とともに生きていくために『こうあるべき』とされている決め事や対人関係)に縛られ振り回されないように説いていきます。

もちろん社会の中で生きていくにはCultural Conditioningに従わないととんでもないことになります。私は誰かとともにあるには自己犠牲が必要だとも思っています。しかし、それに固執しすぎるといろいろな負の感情がうまれてしまいます(少なくとも、私は)。自己犠牲は自分を卑下して誰かに媚びることではないはず。言葉で表すことのできない個々人それぞれのバランスが必要なのだと思います。

先生はレッスンの最後に「あなたは守られています、安全な場所に居ます。何もあなたを傷つけません。」と繰り返しささやきます。客観的に、それは真実ではありません。世界中で戦争が、人種差別が、貧富の差が、不慮の事故が、恨みや妬みが生じています。もちろん私の心の中にも。でも、心の中で自分を安心させてあげてもいいのではないかと思います。

私は守られている。私は安全な場所にいる。世界(自然とか地球とか宇宙とか)に愛されていて、今生きている。自分の根源、両親が、祖父母が、ご先祖様が私の命を支えてくれている。