職場の事務局が市役所&移民局に予約をしてくれており、本日行ってまいりました。
市役所では市民番号を、移民局では滞在許可証をいただきに。

事務局がメールで送ってきてくれた添付ファイルを日本で印刷してきて、旦那と私、それぞれ記入。説明文は10か国語くらいあり、その中で英語を拾って記入していく。改めて移民が多い国なんだなあと実感。

すぐ書き込めないものはその場で聞けばいいやと、白紙で持参。

予約の時間より40分ほど早く市役所に到着しました。
入口でムスリム系の花嫁さんが皆に祝福されながら中に入っていきました。
市役所で結婚式なんやね。素敵。
その後ろをついていき、入口近くの案内のお兄さんに要件を伝えると、
入口がまた別らしく、改めてほかの入り口から建物に入りました。

とても便利なことに、市役所の転出転入届の部署と移民局が併設してあるのです。

中では、白人:黒人:中東?の人々:東アジア人=1:3:3:3くらいの構成で人が座って待ってました。ふむふむ、移民局の雰囲気満載ね。

まずは市民番号登録。
むっちゃ気のいいおっちゃんが受付。

おっちゃん「こんちは~ようこそわが町へ!英語、大丈夫?」
旦那「ちょっとだけ。」
おっちゃん「僕の日本語の知識はもっともっとちょっとだから、大丈夫だよ~~~~(どう大丈夫なのだ?)」
と、その後はまったく容赦なく英語でべらべら説明していく。

おっちゃん「ここで提出してもらった書類をチェックして、システムに入力して、番号を振り当てるんだよ。小一時間かかるからね市民番号を割。り振るんだよ、これがすべてにおいて大切だよ。VISAだけではいろいろなトラブルの時に対処できないんだ。。終わったら声をかけるから、建物から出ないでね。」

まだ何か言ってたような気もするけど、あまり聞き取れず。
とにかく陽気。途中でいろいろしゃべり倒して和ませてくれます。

「こどもいないの?いないほうがいいよ~絶対!」
「夫婦仲、いいの?いいね~」
「旦那さんは、こっちの言葉で、○○、奥さんは■■って発音するんだよ。」
それがまた、ちょっと「ぐげーーーーっ(痰を吐くような音)」って感じの発音で、真似てみたら笑われました。
「この国の人はみんな僕みたいなんだよ、優しいんだ。ようこそ我が国へ!!!」


パスポート、現地語に翻訳されたアポスティーユ認証つき戸籍謄本、ホテルの滞在証明書(ホテルが現在の私たちの住所となるわけです。)を提出。ホテルの滞在証明書には旦那の名前しか書いて無く、「奥さんの証明も必要なんだよ。うーん、どうしようかなー。。。いっか、僕、電話して聞いてあげる。そのほうが、絶対簡単だし、君たちもいいだろ?」とその場でホテルに電話し、私も確かにそのホテルに滞在していることを確認してくれました。

も~~~~ なんて優しいお役所なの

んで、市役所の登録を待つ間に移民局での手続き。
地方自治体と国の機関、別々の場所・建物にあってしかるべきですが、
同じホール、大きな声を出したら話ができるほどの距離。

移民局のおばちゃん「写真出して」
私たち「どぞ」
おばてゃん「ぶはっ・・・パスポートサイズのよ(印刷したそのまま持ってってしまったのです)」
私たち『パスポート』しか聞き取れずパスポートを差し出す。
おばちゃん「このサイズの、写真。」

なぬ???サイズが違うとな???
落ち着け、私。ここでパニクッてはならん!

私「はさみ、貸してもらえますか?」
おばちゃん「(にこやかに)どうぞ~」

なんと優しい国家機関だ!
しかし、サイズはどうだ?きちんと切れるのか?

私「定規、貸してもらえますか?サイズをそろえたいので。」
おばちゃん「かしてみて・・・。」
そして、切ってくれた!しかも、一発で完璧なサイズに!!

私たち「超すごい、おばちゃん、マイスターね。」
おばちゃん「うふふ。しょっちゅうやってるからね。」
優しいおばちゃんから滞在許可証を受け取りました。

ああ、なんて優しいお役人だ!!!いい国だ~~~。

待つこと1時間。
先ほどから中国人相手に何か話していたおばちゃんが突然私たちにも話しかけてきてくれました。どうやら、市役所の中の、旦那の職場担当の人(旦那の職場は海外から来る人が多いので担当者がいる様子)だったらしく、今後何か困ったら連絡してねと。

おお、なんと優しいんだ!
意味が分からないから白紙にしていた登録フォームなどの説明を受け、ほくほくでさらに待つこと30分。

できました、できましたとも。
市民番号が。

これで住居が決まったら晴れて銀行口座が開ける!
スーパーの割引カードが作れる!
トラムの割引券が作れる!

はず。

追記:
この日移民局でもらった紙が滞在許可証と思いきや!Google翻訳にかけてみると、「あなたは数週間後に滞在許可証をもらえることをここに証明いたします」という紙でありました。後日確かに滞在許可証を取りにいらっしゃい、というお手紙をいただきました。段取りがわかっておらず、申し訳ありません。