こんにちは。
ぴもです。激動の2020年が終わりますね。
私自身も激動でした。
セクハラをされた
正直、セクハラの定義ってあいまいで、これをしたら、されたからセクハラだといえるものではないと思います。
なので私が「これはセクハラだ」と思うような事柄が誰かにとっては全くセクハラとならないこともあると思います。
私が思うセクハラは
断れない状況において、仕事上の関係の異性に男女の関係を迫ったり、私的な関係を持つことを迫ったりすることだと思います。
ただし、こういったことをしてもセクハラだと思われないこともあります。相手が嫌がっていない場合です。
「ただし、イケメンに限る」という言葉がありますが、顔のことを言っているというよりも、嫌がってないですよ。ってことを表していると思います。
ずるいなと思うかもしれませんが、それが人間であり、「好意」の正体だと思います。
セクハラの内容
私の悪かったところ
セクハラを受けた側を責めることは決してあってはいけないと思います。
セクハラする人の特徴
②相手の立場になって考えることができない
セクハラする人は相手の立場になって考えることができません。どうしてこの人が自分の話をよく聞いてくれるのか、どうして自分に構ってくれるのかそういったことが考えられません。立場的に断れないということが考えらないということがわかっていません。
実際に、セクハラしてきた相手から「友達だと思っていた」というような趣旨のことを言われたことがあります。
③自分のやっていることがセクハラだと気づいていない
セクハラをしたいる人は自分がやっていることがセクハラだと気づいてないことがあります。
相手は自分に好意を持って、自分のやっていることを受け取っていると思っています。
そして、はっきりとノーを言われていないことを、イエスだと
解決策と防御策
セクハラする人の特徴を書いてて思うのは、セクハラする人はあまり友達がいないのではないかと思います。
仕事上の関係の人に、プライベートな話をするってことは、そういった話を本来するような友達がいないと思います。しかも、あまり友達がいないから、あまり人間関係の本音と建前がわからない。
家庭教師の場合、親御さんから相談を受けたりすることはあります。相手のプライベートを話されることがあっても聞くのも仕事のうちです。でもそれは相手のプライベートに興味があるわけでは決してありません。
セクハラを受けているうちに、「この人は、セクハラをしている自覚がないんじゃないか。この人は、私が相手に好意をもっているのではないか」と思い始めました。
なので、はっきりといやであること、それは仕事を超えていることを言いました。あくまであなたとの付き合いは仕事ですと強調しました。
すると相手はショックを受けているようでした。仕事以上の関係だと思っていたのにと。。。
いやいや。。。どうしたらそういう考えになるんだ。。。
相手は、勘違いをしていたのだと思います。相手からしたらもてあそばれたということになるんでしょう。
セクハラを今後受けないためには、
早いうちに相手への拒否を表明しておく必要があります。
セクハラはだんだんひどくなります。やんわりとかわすことができなくなり、精神的にまいるようになります。
小さいうちにセクハラの芽をとることが大切だと思いました。
セクハラをする人たちは、プライベートに入ってきます。完全にプライベートに入り込まれる前に拒否をする必要があります。
仕事に関係のない事柄を聞かれたときははじめのうちに、「それをやめてほしい」と伝えます。それには応えられないと。