こんにちは。ぴもです。最近、あったちょっと不思議に思った出来事です。

 

前回、おたふくかぜの抗体がなくなったので、おたふくかぜの予防接種を打ちにいったことを書きました。

おたふくかぜって定期摂取の対象なので、子供の時に打つ場合は国や地方自治体が費用を出してくれます。ただし、無料で予防接種を受けるには、年齢が決められていて地方自治体によって異なりますが、だいたい小学生までです。それを過ぎてしまうと自分でお金を払わないといけません。

多くの人は子供の時におたふくかぜの予防接種を打っているので、今回の私みたいに成人してから打ちに来る人はだいたい、大学や専門学校で医療系を選択しており病院実習に出るタイミングで抗体がないような人みたいです。

 

打ってもらうために、病院に行ってお医者さんに問診をしてもらっていると、

「(予防接種を受ける理由は)病院実習かなにかですか?」と聞かれたので、「はい」と答えると、「看護学生ですか?」と聞かれました。

 

初めて会う人に、大学生ですって自己紹介すると、「なに勉強してるの?」って聞かれます。「医学です」って答えるとだいたい「看護師か」と言われます。

私の周りの女の子もそういわれるそうです。

実際に医者=男性 看護師=女性というイメージは浸透してます。

もっと、女性の医師が増えて男性の看護師が増えてこのイメージが少しずつなくなってくれればいいなって思っています。

 

そのためには、今の小学生や中学生などが性別で職業を選ぶことがすくなってほしいです。