著書 :カンブリアⅡ ~傀儡の章~
警視庁「背理犯罪」捜査係
著者 :河合莞爾
レーベル:中公文庫
読みました。
2回目。
1巻は序章で、こういう犯罪者いますよ~っていう紹介だったのかな。
この2巻では22年前の犯人が現れます。
もう?!って感じもするけど。
10巻くらいのシリーズでだらだら読むというか物語に浸るのが好きなもんで。
あー、だから映像作品も映画よりドラマの方が好きなのかも。
いやいや、この犯人達かなり胸糞悪い事件を起こすんですよ。
そして東京大丈夫?ってなる。(所詮フィクションだからそんなでもないけど。)
ササさんの件もかなりショック受けてる。
以前にも読んでるはずなのに全然覚えてなかった。
なんならササさんの存在も完全に忘れてた。
そして、突然のコロナ。
もう懐かしいと感じる。
早く帰れたり、老いた顔を隠せたり、ライブで散財しなくなったり、休校でかわいい姪や甥が我が家に入り浸ってたり、あの時期は私にとってはなかなか快適でした。
このコロナが事件にどういう影響をもたらすのか気になります。
そら早く出てきてーー。