何の話かというと、

リマで観光した、教会内にある地下墓地の話です。
 
その教会とは、
 
サン・フランシスコ教会 
 
 
バロックとアンダルシア風の建築様式を取り入れ、

1546年から100年以上かけて建てられた教会です チェック
 
ユネスコ の世界文化遺産にも登録されています。
 
メインの教会のほか、

15のチャペル、カタコンベ(地下墓地)、
 
修道院、宗教芸術博物館からなる建物です。
 
 
南米のいろんな教会を見てきましたが、

この教会だけはどうしても好きになれませんでした💦
 
なぜか?
 
まず、教会前広場 目
 

 
鳩が異常に多いです。教会の壁にもびっしりでした。
 
鳥類は好きですが、群がる鳩は苦手です。

 
鳩に餌をやるな!と、こんなに大きく書いてあるにもかかわらず↓、↑やるんですむかっ
 
 
しかも、子供が群がる鳩を追う(-"-)
 
いっせいに羽ばたけば、埃とか汚れた羽とかもろもろが飛び散るではないか!
 
ちょっと、やめてよヾ(○`з´)ノプンプン!! と、足早に教会内へ入ったわけですが、
 
 
下調べをしていなかった為、この教会がどういうものかわかっていなかった私。
 
思い返せば教会に入る前、

ガイドのお兄さんが、「 大丈夫か? 」みたいな事を皆に確認してました。
 
ここはそういう所だったのでした。
 
 
そういう所とは・・・
 
地下室の壁に沿って並ぶ長方形の穴の中に、

リマ市民の遺骨(大腿骨)がたくさん詰め込まれていました。
 
奥へ進むと大きな井戸のような穴があり、

たくさんの頭蓋骨が渦状に積み上げられていました。
 
うひゃーなんてドッキリしたのは最初のうちだけで、
 
あとはずっとハンカチで鼻と口を覆っていた私です。
 
なんとも言えない ツーン とした臭いが、キツかったです
 
一刻も早く地上に出たくて見学どころではありませんでした。
 
( あ、でも地上には鳩・・・。W攻撃な所だったのでした )
 
臭いに敏感なので、かなり辛かったです
 
※ちなみに、教会内部は撮影禁止
 
 
 
ここはリマ観光の目玉なので、訪れるべき所なのかもしれませんが、
 
鳩が嫌いな人、臭いに敏感な人は大変かもですあせる
 
 
 
リマ旅行記、続きます



ぽちっと(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス
ダウン

にほんブログ村 海外生活ブログ チリ情報へ
にほんブログ村