もう“ 令和 ”になってしまったというのに、
平成の仙台旅行記(4/20-21)を終わらせていませんでした。
この回で終了したいと思います。
そんな最後を締めくくる投稿は、
江陽グランドホテル
かなり個性が強いホテルだったので、是非ご覧いただきたく思います。
外観は、茶系の落ち着いた感じなんですが、
一歩中に入ると、すごいんです
目が点になりました
ご覧ください
シャンデリアの数がすごいんです
壁には何体もの剥製も これは一部ですから
≪ スフィンクスにされてしまった王女様 ≫だったかしら?
一番気になって、引き寄せられた像でした
狛犬さんのように、二体ありましたよ
その他、 オーナーの趣味です
と、
言わんばかりの調度品の数々が、
所狭しと並べられていました。
あ、一応、ホテルのスタッフさんに断って写真は撮りましたから
これらの収集品を写真集にしたものが部屋に置いてありましたよ。
そんなゴージャスなホテルのお部屋はこんな感じです。
散らかした後ですみません。
全体的に古いです
空調の調整は出来ませんし、窓も開きません。
空気清浄機はついてましたけど、夏場はきっと暑いかもと思いました。
バスルームの換気扇のスイッチもなかったので、
シャワーを使うと、部屋に湿気がこもる感じでした
あと、水回りが気になりましたね。
排水溝を隠すための蓋が合わずに、汚い排水溝が見えてました
そしてお部屋の鍵(笑)・・・この白い棒にもオーナーのこだわりが?!
各階のエレベーターホールの調度品にもこだわりがあります
もう、細部に至るまでオーナーさんの趣味が貫かれているといった感じでした
二階フロアもゴージャスのようでしたが、
夜は催し物があってて入れず、翌朝は時間が早くてCLOSEだったりと、
タイミングが合わなくて行けませんでした
それがちょっと心残りかな。
ということで、4月の仙台プチ旅行記は、これにて終了しま~す
ブラジル(バイーア)旅行記、引越中です。ぽちっと(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス