ここは、チリ北部のタラパカ地方、アタカマ砂漠に位置する町です。
かつて硝石精錬所が築かれ栄えましたが、1960年に放棄され、ゴーストタウン化。
サンタラウラから1.5㎞離れた所にあるこのゴーストタウンには、
当時の人々が住んでいた家々や、
学校や教会、工場跡、劇場、テニスコート、プールなどが残っており、
町ごと重要な歴史資料となっています。
入ってすぐのこの風景↓を見て、
「 ハルとナツ 」や「 99年の愛 」(日系移民の家族物語)を思い出しました
人の気配もないので、ホントに、映画やドラマのセットのようでした
当時使われていた日用雑貨品の展示や、
酒屋さん
映画館
溺れそうな程深くて巨大なプール などなど・・・
一つずつ見て回ったら一日潰れそうなくらい広かったです
その上、
サンタラウラもそうでしたが、とにかく日差しが強烈なんです
帽子とサングラス、タオルは必須です
(▼3▼)~♪
ということで、次は、ピンタードス(地上絵)に向かいました
続く~
ぽちっと(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデース