サン・ルイスを後にした私達が次に向かった先は、
リオ・デ・ジャネイロ
( 2011年5月5日~7日 )
二度目のリオ
今回は、前回行けなかった所を中心に見て回りました
前回見れなかったもの・・・それは、
エスカダリア・セラロン(セラロンの階段)。
チリ人の芸術家 ホルヘ・セラロン氏 によって、20年以上に渡って制作が続けられている、
パブリック・アート
世界のタイルを使って、普通の階段を一つのアートに仕立てているのです
しかもこれらのタイル、セラロン氏によって定期的に張り替えられているんだそうです。
カラフルだから明るい気分になれますね
私達が訪れた時はこのブラジルマークが最終地点でしたが、今後も延長するらしいです
振り返れば、こんな地味な風景💦
戻りは、階段を使わずに裏道から降りました
実は、この派手な階段を上ってる途中、髭を生やした男性に声をかけられました。
夫様に話を聞いてもらったら、「家に来い」だかなんだかで、
もしかしたら何かの押し売りかもしれないということで、無視をしてしまいました。
今、セラロン氏の画像を検索してびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
声をかけて下さったのは、ご本人様でした。
ご自宅(アトリエ?)が階段の途中にあったのかしら?
旅行前に下調べをしておくべきでした・・・。
ここを訪れようとしている皆様、
階段の途中にセラロン氏がいらっしゃるかもしれないので、
どうぞお見逃しないよう!
リオ旅行記、本日から始めます。
ぽちっと(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデース
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