■魔法使いの糧 11

糧→1

糧→糧10

櫻葉イメージで

書いております♪

ショクは赤

Mは緑イメージで

魔法使いの糧 11

”じゃあＭは君が好きなのかな？

それが本当は一番知りたかった
それに、さっきの分身の言葉も気になる

命の妙薬

子供の命が、傷を癒し。誰かの命を救うなんて
それって代用品にしてるだけじゃないか

”分からない、でも魔法使いって悪者じゃないでしょ？

彼はほのかにＭとは、どこか違う
そうか・・さっきも感じたけど色が薄いんだ

Ｍは黒髪に近いブラウンの色
しかし、この分身の色はバナナを溶かしたようなキャラメル色

それが裏のＭというのに、関係してる？

”魔法使いは悪くない、・・
確かに白の保護魔法を使う者も居る

しかし、どう考えてもこちらはヒーリングじゃない。黒魔法だ

白魔法と黒魔法
イメージからしても天使と悪魔

Ｍの表情や静かな佇まいを見ていれば、天使というよりも静かに暗く見えた

”でもＭは悪い事してないよ

”今はね、最近の赤い実のおかげで。こちらは能力が全て無効化してる時計が無ければ消滅していたかもしれない

懐中時計で眠りに就いたＭ

静かな寝息をたて、暖炉の揺れる火の前で毛布にくるまれてる

”Ｍはオレが好き？それは拾って来た子だから？

”質問を質問で返すのはズルくない？
まぁ、いいや。じゃあこうしょう、少し我慢してね

唇に指が触れ、輪郭を撫でて
頬から瞳に

そしてまぶたを確かめると、そのまま眉に触れた

”顔ぐらいじゃダメか

その後は眉から耳の中に指を入れるから、まるで薄い髪が重なるように乾いた音がする

襟足、首筋から鎖骨
胸の間を通り。くすぐったいと少し緊張したが

その後、恥骨らしき場所で手が止まる

”そろそろ出て来ないと、悪戯だけじゃなくなるよ？Ｍ

分からない、なのに彼は頬から耳元にキスをし
指がありえない場所に布の上から撫でてくる

思わず声が出そうになるが、その声は絶対に恥ずかしいと必死で我慢した

”　ふっ　・・

変な声、分身なんかに絶対に聞かせたくない
両手でくちもとを押さえ。自分で出しちゃう声は自分で押さえ込まないと

”　なーんかゾワゾワしてきた、少年くん中々良い表情するね。えっと、まだ食べられてないよね？

食べられてないから、こうして元気なんだけど
分身はチラちりとこちらを見て、指をパンツの隙間へと潜ませた

肌に触れる冷やりとした感触

一体に何が始まるんだろう
だけど一向にＭの目覚めはなく

オレだって、分身の悪戯の延長が何に繋がるのか。かすかに気付いてる

”Ｍっ！！

名前を呼び、彼の手に握られた懐中時計を確かめたい

だけど今は分身に体重をかけられ、指が有得ない場所へと

こんなのヤダ！！
オレはＭに飼われてるんだ

だから、こんなＭの偽者なんかに
必死で抵抗するのに、想像以上に力が強く

偽者から逃れる事が出来ない

”ほら、好きじゃなくても反応してる
君の好きなＭと同じ声で顔だよ、別人じゃない

もう身を任せてごらん

”イヤだ！！お前なんかＭじゃない！！
それにオレがいつか、Ｍを

言葉を言い終えようとした時
突然に暖炉の火が部屋中を満たし有得ない程に温度を上昇させる

”なんだ、もうお目覚めか。もう少し遊べると思ったのに、少年くんこの次は逃がさないよ

偽者のＭはそう言い、姿をより薄くして完全に消えてしまう

何が起こった？
あの偽者の分身Ｍはどうなったの？

”おはようショク、何して遊んでたの？式神のニキドと楽しそうだったね

目の前には先ほどの懐中時計を持ち立ち上がったＭが、こちらを見ていた

・・・つづく

お疲れさまーず

病院行ってプールで一時間しっかり泳いで来たら

疲れた(°д°；)
でも平泳ぎは大丈夫だけど

クロールも出来るように
思い出してきた！！

距離をかせぐには
１５ｍまでは息を吸わず泳ぐ

って感じです
呼吸を沢山すると
反対に有酸素運動的には
良いのかもしれないけど

息つぎに必死になって
泳げなくなる

そのうち身体がマシになったら

ランニングもしたいけど
なんかプールの方が良いかも

膝も痛めないし
結構な肺活量にもなる

水中で
中を見てると

嵐が昔してたオーストラリアのゲームを
思い出した

結構な深さを
頑張って潜ってくぐってたよね

水中ジャングルジムなイメージだったけど

あんな風に身体を張って頑張ってたのね

にしても
キンプリのキラキラ衣装を見てると
oneコンの

yes!no!

を、思い出しますね
化粧も濃くて中々可愛かった＞＜

ってことで
今日はこれから執事って来ます

ちびは手羽先焼きと
大福食べました（福ちゃんじゃないよ）

なう