BOOK STORE35( 櫻葉小説・サンタ | なうのこたつ保管部屋

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大好きな彼らの記憶を残しつつも、趣味な物語や日記、旅行記などを書いてる部屋です♪


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BOOK STOREは
テーマ:読切りにて入っております♪



読みきりだった
BOOK STORE
お気に入りにしていただいたようで



初めて

本屋1

 




BOOK STORE 35





素直に自宅に戻って来た

つい弱くなり言われるがままになったけど・・




これで良かったのかな

ベランダを開けば外の夜風が入り込み



駅への道が間隔を空ける灯りでぼんやりとしか見えない




この道を彼が歩いて来る

昔見た恋愛映画のシーンのように



ただ自分に会う為だけを想い歩いて来るのかな




電話の時に店から出たなら、それほど時間はかからない筈




落ちていた心は、いつの間にか楽しみにしかならず。なんだか簡単なもので好きな人が会いに来てくれるだけで消えてしまった




冷蔵庫からビール缶を取り出し

先に頂いてゴメンなさい、そう呟いて指でかるく引っ掛け喉に流し込んだ




飲まないと、この不思議な気持ちの混ざりが落ち着かない。寂しいかったのか、落ち込んでいたのか、それとも嬉しいのか




心が理解出来なくなる




愛しい人が歩く道をつまみにし

ベランダの冷たさに肘を置いて何度か酸味を舌で受け




ゆっくりと喉元から胸を通り、

背中が冷たくなる感触



普通なら駅に向かうのが十分ほど

まだ列車も走ってるいる、


そこから最寄の駅まで二十分

ビールのせいで時間が分からなくなっているのかと思ったけど




時計を見れば一時間を過ぎていた

さすがに心配になり


一度キッチンのガス台近くに缶を置く

とっくにぬるくなり始めていて残り数センチで止めてしまった




スーツに入れたままの携帯を探しに行き、待ちうけ画面を確かめた





「 まだかな 」





さすがに心配になり

外に出ようとし、もう一度ベランダへと向かい駅の方へ向かう




やっぱり、

鍵を持ち出ようと迎えに行こうと思った


でもよく見れば遠くの方

まだ光りの下ではない辺りに僅かだけれど揺れる何かを見つける




「 ・・・もしかして 」







それはまるで



背中ではなく

両手いっぱいに白い袋を持つ




オレだけのサンタクロースのように見えた



















・・・つづく




昼の部

短くてすみません


嵐 アルバムを

パソに入れて


いつでも聞けるようにしておりました



あと翔くんのanan連載が

あまりに可愛くて


御前様と並べ合わせたい衝動にもなり



終わると同時に本当にファイルにそうしてしまいそうです・・



櫻葉って本当に麗しい



ふー、

いつか櫻葉で


ふたりのユニットやっぱり聞きたいな



全然違うんだけど

時々声がとても甘く重なって



耳が幸せになる



今回のアルバムにしましては

ニノくんの声が一番好きだったりします



なんだろ

毎回このメンバーの声が

すごく聞こえるってアルバムがある気がして



翔くんの声が今回とても太くて

耳が苦しいです。。

萌えな意味で


それで交互に相葉さんが来ると

耳から鼻血じゃなく


みみ・・じが

いや怖い!!



ってことで

後半もガンバです


やたらスパッツをやぶいてくるので

本日は色んなワッペンを集めて来て


可愛くリメイクしております

少しだけ穴をあけないでー!!



可愛く修復するのが大変です!

びりびりーなら


まだポイ!なんだけど

買った翌日とかなんだもん><



嵐なら

びりびりーも


大ウェルカムです



なう






これらゆっくり
オレ鳴やzero
きか飴、他新章を
アップしてゆきます↓
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