BOOK STORE EP-0(13)( 櫻葉小説 | なうのこたつ保管部屋

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大好きな彼らの記憶を残しつつも、趣味な物語や日記、旅行記などを書いてる部屋です♪


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BOOK STOREは
テーマ:読切りにて入っております♪



読みきりだった
BOOK STORE
お気に入りにしていただいたようで


しばらく書くつもりです




BOOK STORE EP-0(13)



それは雨の降る夜だった、


店の奥で静かに雨の音と、走り去る車が雨溜りをガラス戸にかけてゆく音




あれから何年経ったのだろう

自分など芽が出ない親に恥をかかせるない条件で作家になった




それが出版されるとすぐに重版を繰り返すベストセラーとなる



これなら親には恥をかかせないと思った




だからテレビが入るような授賞式の許しをこいに父のもとへ




大人になり褒められとも思わなかったが、それでも内心どこか期待していたのかもしれない





「 これ少しだけど 」





両親が自分の稼いだ金で旅行にでも行ってくれればと、初めて字で手に入れた札を封筒に入れて渡した





「 なんだ?」





「 これで…その 」




「 お前から金を受取る程、苦労はしてない 」




母は父に何かを言ったが結局受取られず家を後にした





それからも外の世界に触れる事は無く。自分が表舞台から不在まま本は売れ、見えない著者として人気も出た




仲間内でも書籍名は知られていても、顔を知る人間は少なかった




あれから数年、文字を書きながら。新しい書籍に評を付け抜き出た者を見出す作業を繰り返す




そんな誰かが必ずしなければいけい仕事を受け持つ




何処にも出口など無いと思っていた




そして数年後、顔を知られないオレはある意味自由になっていた




何故なら誰もオレを知らないからだ




「 あ、すみません 」




ある授賞式で出会ったあの子、何が目を引いたのか分からなかったが。ただ眺めて見ていた




そして運命の夜が明ける




外の景色が雨でスクリーンになり、会いたかった人を連れて来た





しかし錯覚かと
読んでいた本に視線をもどす





雨の音だけの筈


なのに再びガラス戸に肌色が浮かび、それが中を覗き込む彼だと気付いた




奇跡としか言いようが無い




まさか記憶のあの子が、この店に訪れるなんて




ゆっくり立ち上がると戸を少し開き声をかけた





「 入れば?」






それが二人の始まりだった








……つづく


つなぐ!カッコいかった!

てか!bookstoreな翔さん

可愛いくない?もうもうもう泣けるぐらい素敵なんだけど!!?


てか、ななさんまで(大人の)描いてくれて溺愛なんだけど!!


もうヤバい、つなぐの櫻葉も良かった

リピしょ走って疲れた(笑)


なう



これからゆっくり
オレ鳴やzero
きか飴、他新章を
アップしてゆきます↓
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