
先日、大腿骨骨折でリハビリ入院中のウチのよしこマミー(82)が
リハビリ入院先から救急車で
ICUに緊急搬送されたと連絡を受け





びっくりぽんの大騒ぎ





ちょうど家にいた長女が足

になってくれると言うので、



一緒に病院へ



(長女
めでたく先日運転免許所得
)


お医者さんからの説明によると
「尿路感染症による炎症からの発熱で

運ばれる前は熱が39度を超え

血圧が70-30で脈拍が200を超えていたんです。。
💦」

とのコト。。。。





ありえない
血圧の数値に

コレは。。。。





もしかすると。





このまま。。。





とか色々考えた





側で聞いていた長女も、神妙な面持ち
。。。

「ただ、ご本人様大変しっかりお元気でして

携帯の充電器が無いけど、ちゃんと向こうの病院から持ってくるかねー



とおっしゃってます。。
」

と。。。





不死身か。。



長女と顔を見合わせて



笑いながらほっと一安心







入院手続き

リハビリ入院先へ荷物を引き取り&退院手続き

あまりの荷物の多さに
一旦自宅で3分の1に減らす


現入院先ICUへ
その合間合間さまざま病院の書類を
せっせと私が書くのを横で見てい長女が
『コレってさ
お母さんが小さい時は

おばあちゃまが書いてたんでしょう
?

逆になっていくんだねぇ
。。』

『そうだよ
もしかしたらお母さんのを

長女が書く日だって来るのかもよ〜
』

と話すと『へ〜

』



と不思議そうにしみじみ。。。



思わぬところで
よしこマミー
わたし
娘たち


という目には見えないけれど
確実にそこに存在する
世代や血の繋がりを実感した



「老い」は誰にでもやってくるものだし
世代はこうして移り変わっていくものだし


なんだか「人生」とか「生きる」とか
色々考えちゃったな





ICUには荷物が置けないと言う事で、
更に荷物を減らした



高齢だし、血圧が安定するまでは
ICUから出られないという。。。





ICUの向かいに「家族室」と言うのがあって
そこでタブレットを使って
10分制限ではあるがテレビ電話で
中にいる患者と顔を見て話しができると言うので
お願いした



タブレットに写るよしこマミーは
あまりにもいつも通りで
よしこ節をかましていた



「ねぇー
‼️この人なんかは

ウチを変な所に押し込めてるけどー
⁉️

怖いさ
‼️

死のうとしてるって意味かねー
⁉️」

長女とこりゃ心配ないな。。







と目で合図して、笑いながらその様子を見ていた。


そんな長女に、よしこマミーは
「あんた、お利口だねお母さん手伝って

あんな大きな車運転して
❗️偉いさ
❗️


おばあちゃまが車

買ってあげるからねー
‼️」




(長女は現在旦那の車エルグランドに
初心者マーク貼って奮闘中









とキンキン大きな声
で語りかけていた。笑笑

そして、言いたい事を言い終わると
3分くらいしか話してないのに
「はい
❗️もういいよ帰んなさい
❗️


疲れたもう
❗️ありがとねー


バイバイ
」


と、勝手に通話終了



ありゃ、まだまだいけるな。。



と、長女と家路に着いた。


何度もよしこマミーから電話





なんとお中元
の手配の支持。。




「あそこに電話してあるから、住所送りなさい



今家に人をやるから
その人にお金払って受け取っておきなさい
」


etc……





ICUからお中元
の手配ってどうよ。。






流石すぎるやら、呆れるやら、安心するやら、ウザいやら。。笑笑


現時点でICU
普通病棟に移動

毎日元気に電話ありまーす



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