長女&次女のコトを通して
自分自身と向き合ってみた時に、
私の意識&判断基準が、正しいか正しくないか。だったのが、そうじゃない、そこじゃない。という事に気付かされたのだ。
↑世間的にも、私の価値観的にも、正しい🙆♀️当たり前🙆♀️とされている事。
娘達のためと思いこみ正論を並べたてて、困らないように
とやっていたことが、結局は私の良いと思う方へ
世の中的に正解だと言われている方へ
コントロール
しようとしていたんだな。と気がついた
言わば、安心したい私のためだったのだ
でも、それはヤンチャにしろ不登校引きこもり
にしろ、娘たちを否定❌し、娘たちの経験を奪う事になる
。
そして、私の不安
から来る
心配
は、娘達の未来を信頼していない、娘達を信じていないと伝わってしまう
という事にも気がついた
↑コレ、良かれと信じてやってるだけに、なっかなか気づけない
大人から見れば危なっかしく、遠回りで
、ため息つきたくなるような事
も、失敗したりしながら経験して、体感していく娘達の
大切な時間
私はただただ黙って後ろからついていく。
もちろん時にそれは目をそらしたくなるし
強烈にキツいけれど、踏ん張ろうと決めた
引きこもっている次女は、次女のタイミングが来れば動きだすのかもしれない
。あるいはこのまま引きこもったままなのかもしれない
。でもそれは次女の選択
私は受け入れるだけ
自由なヤンチャ長女に関して言うなら、考えたくも無いが、万が一この子が命を落とす様な事があったとしても、私は長女も自分も決して責めない
。誰に責められようとも
。と肚を括った
そして保護者として、一緒に謝るし、やり直す事に何度だって付き合うし見守っていく
困ったと言ってくれば、一緒に考えるし、助けてほしいと言ってくれば助けられる事なら力になる。そう決めた
それからは娘達に対する行動の制限を一切やめた
そうやって、自分の中の枠や制限を一切取り払って見えてきたのは、とてもシンプルで
人は本来自由だという事
今この時を楽しんで
自分を大切に
どうかサバイバーに
祈りにも似たそれだけが残った。
もしかしたら、すっごい無責任に聞こえるかもしれないけど
私は娘達を丸ごと受け入れようと覚悟を決めたのだ
そしたら、娘達に対してあんなにも浮き彫りだって見えていた、できていない事や、やらない事
、やれない事
、危なっかしく思えてた事
が、見事に逆転していったのだ
脱力系BBA③へ続く