

(これまでのブログのダイジェスト版みたいな感じかな。。)
私には18歳と14歳になる2人のかけがえのない素直で可愛い愛する娘達がいる
長女
幼い頃は大人しく泣き虫
で私の影に隠れて私から離れない様な甘えんぼ
で優しい女の子
中2の夏よりまさかのヤンチャ活動開始
中3には何とか落ち着き高校受験に挑むが志望校には不合格二次募集で他の全日高に合格
するも、半年で辞めると言い出す
休学→通信高転学→留年→この春3回目の高1
(補足として 喫煙飲酒
夜遊び
無断外泊とどめ?のガッツリtattooと、世間で言われている未成年悪い事シリーズ
のオンパレード
)
次女
幼い頃は長女に比べると物怖じしない子
だったが、好き嫌いがはっきりしていて
、その職人級
の頑固さ
にかなーり振り回された
ずーっと学校や集団が苦手 偏食&少食により給食がトラウマだったと未だに文句
(言わせてもらうなら、それに付き合ってきた母親の私だってトラウマだしね)
保育園〜小学高低学年と毎朝泣きながら
通った。。。
高学年になると、馴染んできた様に見えたが、何に対しても意欲的では無い感じ(完全に目が死んでた)にも関わらず、小6夏休み前にまさかの私立受験を言い出す
。
推薦合格→入学→3日で不登校→1年後のこの春公立中に籍のみ移動→なんちゃってホームスクール中
さぁて、ざっと書くとこんな感じ。
冒頭で書いていた「ん?かけがえのない素直で可愛い愛する娘たちとは…?」
と思われた方もいるのかもしれないなぁ〜
いざ書き起こして、流れを可視化してみると、こりゃなかなかだわね。。
読んでいる皆さんも、こりゃ親はさぞかし大変だろう。心中お察しします🙏的な感情になってしまうかも。。。
もちろん、超〜大変
だったし、私の葛藤たるや10年は老け込んだ感
がしたほどに壮絶だった
長女とは、取っ組み合いの大喧嘩も繰り広げたし、学校に行けない次女を泣きながら責めた事もあった
けれど次女の不登校を通して見えてきたのは私のガチガチの価値観、常識という枠に縛られた窮屈な自分の姿
だった。
そして、更にそれを通して、長女のヤンチャを受け入れられない自分とも向き合う事になったのだった
脱力系BBA②へ続く