先日、🌸春分の日🌸前日の事。
次女と一緒に、次女が籍を置く私立中学🏫に退学の手続きに行った。
このブログでも書いてきたが、
昨年4月〜丸一日フルタイムで登校🏫できたのは入学式含め、3日だけ。
1ヶ月ほど試行錯誤を繰り返したが、結局登校する事は無かった。
それからは、定期的に担任の先生🚹との三者面談で何度か私と一緒に通った。
最初はその面談に出向く事すら、しんどそうにしていたなぁ〜
。スクールカウンセリングも全て拒否❌。
説得や懐柔を警戒したのだろう
。
以前、次女の不登校🏫を心配して、
ある友人が私にこう言った。
「違和感を感じる所が苦手。怖い
。っていうのは理解できるんだけど
。でもそれって結局甘えだし、ぬるま湯♨️状態に見える👀そこを乗り越えさせてこそ
、強くなるし
、楽しい事
にも出会えるんじゃない⁉️ずっとその状態ってどうかと思う
」
友人からそう言われると、まぁなかなか凹むよね〜。。。
だが恐らく、不登校🏫や引きこもり🏠について、大半の方がこんな風な意見なのではないだろうか❓
以前の私もそうだった。
「問題視」のメガネ👓をガッツリかけて娘達を見ていた👀。
このままでは、娘達はダメ❌になってしまう。。私がなんとかしなくては
元に戻さねば
ヤンチャ長女
聞き分けのいい子
引きこもり次女学校へ外の世界へ
普通に
娘達の為に
娘達が心配だから
けれど、その奥のもっと深い所に光
を当ててみると見えてくる、本当の気持ち
。
自分が不安から解放されたい
自分が安心したい
自分が苦しみたくない
自分がダメな親だと
思いたくない
(思われたくない)
全て自分のエゴから、娘達を「問題視」していたと言う事実に気づかされた
それから、「不登校」というマイナスイメージの言葉を捨て、「ホームスクール」という言葉の選択をしようと次女と話した
。
(家🏠で自由に好きな事して過ごせている時々話し合いつつ本人に任せている
)
去年末、4月に向け学年の変わるタイミングだし、3月までには、このまま籍を置いておくか、公立に籍を移すか、ちょっと考えていて欲しい
と、次女には声をかけてあった
次女は、全くどちらでもいいので、親で決めてもらっていいよ
。と言っていたが、私立中🏫への受験&入学を選んだのも、行かない事を選んだのも次女本人
。
どちらでも良い気持ち❤️とはいえ、やはり本人が考えて選択するのが大切だから👍。と、一緒に考えて決めてもらった
。
担任の先生🚹とも終始和やかに和気あいあい
と話した
。
「これから先、どうなっていくかわからない予測不可能
な未来を
案じる
よりも、自分の違和感
をちゃんと感じて、無理だ🙅♀️。と言えた次女をゆっくり見守っていこうと思います
。これからは合わせる時代ではなく🆖、合うものを探したり💕生み出せる時代になっていくと思うので
」
と伝えた👍
のんびりと理解ある先生🚹なので、
「ほんとですよね〜👍ネット学習💻も普通になっていくだろうし、教師👨🏫もいらない時代もくるかもしれませんねー
💦。今回コロナの影響で、それが顕著になったな〜。と思ってます
。ストレスなく家🏠で過ごすのが得意
な次女さんの時代
が来ますね〜
❗️これからが楽しみです
」と言ってくれた
👍。
この先生🚹が好きだったので、それだけが後ろ髪引かれたが、思いの外本当に
✨スッキリ✨した。
おそらく次女本人も💕
帰りに校門前🏫で撮った写真🤳の、次女の✨ピカピカ✨の笑顔がそれを物語っていた
その写真🤳を見た私の友人達は、なんだか卒業式みたいだね〜💕
ま、ある意味卒業だよね。
卒業おめでとう㊗️と祝ってくれた
「問題視」というメガネ👓を外して、娘達に寄り添いながら見る👀事で、全く違う世界がそこには広がっている
一人一人が自由で尊重され、何に縛られる事もなく皆んなが許し合い笑ってる
温かい優しい世界
失敗を恐れる事無く、安心して
本来の自分でいられる世界
気づけた人に広がる世界
今目の前に見えている世界は、
自分の目を通した世界
自分が作り出している世界
ならば
自分の視点一つで、目の前の現実世界は
いくらでも変えられる
自分の望んだように自由自在に
過去を悔やむでも無く、未来を案じる
のでもなく、「ただ、今ここにいる自分」自分の現在地🗺を確認し見極めて、ワクワク心躍る事
、心地いい事
を軽やか
に選択していく
。
そうやって自分を喜ばせる事は、結局は周りを喜ばせる事
にも繋がっていく
👍。
今現在、苦しみの中にいる方々、子供達が、少し視点👀を変えてみる事さえできたなら、そこに自分の望む世界が広がるんだ
という事を体感して欲しい
と日々切に願っている
図らずも、🌸春分の日🌸を迎える前日に、区切りをつけられたのも良かった
帰宅時の雨☂️も、まるで浄化を促してくれている様で、なんだか不思議で嬉しい1日だった
。