

HSPチェックテストをしながら、その質問の内容で、ああ。
もう結果を見なくても、自分もHSPだ。
と言う事は明らかだ。。と気づいた。



そして、長女も旦那も。間違いない
。確信があった。


なるほどな〜
。

幼い頃の私
、長女
を思い返す。そして、誰よりも次女とよ〜く似ている旦那
。



HSP気質は遺伝性も高い
と言う。つまり、HSCの親はHSPだという確率は高い
。という事になる
。





もぅ、なるほど
過ぎて、なるほど
ボタンが有れば、超連打
したかった。






『HSC』という定義があれば、より次女の内面
や今までの次女の辛さ
や違和感
の説明がしやすくなり、理解が得られやすいかもしれない❣️



と、ウキウキ
な私は、小躍りしたいぐらいだった。
🕺💃



早速、旦那、担任の先生🚹、一階🏠に住む私の母親
(長年うつ病不安神経症
を煩う母は、次女の不登校🏫を誰よりも悲観😭し、うなだれ
私の子育てを疑い責め
嘆いていた😭)に説明した。






対面で語ると、色々感情
が乗っかってしまい、伝わりづらいかも
。と、旦那と長女にはLINE
で。担任の先生🚹には、メール📧で伝えた
。




そして、母親
には、1番わかりやすいだろうな
と感じた本📕(明橋 大二 HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子)を渡して、次女の事が書いてあるから
。まずは1度読んで📖みて欲しい
と伝えた
。





そして、次女本人には、直接軽ーく
サラッ
っと説明してみた
。家族全員がHSP
だという事も話した。





(何かこう書くと、実はエスパー
なんだよ。とか実は宇宙人👽なんだよ
。ってカミングアウトしてるみたいでウケる🤣)


とにかく次女には、自分だけでは無い
という事、家族も一緒
だし、安心していいよ❤️大丈夫なんだよ❤️と感じて欲しかった
。



元々、あまり感情
を表に出す事のない次女は、淡々とふ〜ん
。という風に聞いていた👂が、その顔はリラックス
して見えた




旦那の反応と言えば。



『だから何?
HSC🏷だから。発達障害🏷だから。って何かとラベル🏷付けすれば安心
なわけ?特別扱い
って、開き直るわけ?
その弱点
に甘えてちゃダメだろう?
克服する努力
しないと?













これから先どうするつもりだよ?
その理屈で言えば、俺も仕事嫌🙅♂️だから行かない
。辞める
。でもいいって事🆗だよね
みんな我慢
して生きてるよね
?全然納得いかない。
』







(この反応
だったので、旦那本人もHSPだからこそ、今まで生きづらく
、人と合わせづらく
、でも、合わせなくちゃ
我慢しなくちゃ
。という葛藤
が有って、仕事の事も次女の事も受け入れがたいんだよ
とは言えなかった。
)










『弱点
とは限らないよ
?ホントは、それが強み
なのかもしれないよ?まぁ、仮に例え弱点
だったとしても、弱点
は無理に克服しなくてもいいと思う
。










そこは得意な人に任せれば
。何も全部平均的
にできなくてもいいわけで
。それよりも、自分が得意な事をやっていけばいいと思う
。上手にできる事やれば、楽しいし
楽しんでやるからもっとそれが得意
になって、最強
になるさ〜?








普通に
平均的に
って、寄せよう
とするから苦しく
なるんだと思う。
』






と、私は
熱弁
してみたが、旦那は、


『綺麗事だな
。納得いかない
。普通にみんながやれてる事できない
。学校🏫行けない
とか。どう考えても甘えだし
。』と被せてくる。










こりゃ、時間
かかるなぁ。と思った私は、

『わかった
。今、納得はいかないだろうけど、とりあえず、次女を否定❌する事は何も言わずに、黙認😷だけしていて欲しい
。私に任せて欲しい
。』とだけお願いした
。




幸いそれは、了解🆗してくれた
。

不登校🏫あるある
でよく聞く、旦那、つまり父親が、なかなか受け入れられず🙅♂️、暴言
や時に暴力
で子供を否定❌して追い詰めてしまう。
という話。





まだまだ、男の人
は、日頃、社会性のアンテナ📡全開で自分を殺して
麻痺させて
生きている人が多いのかもなぁ。と思う。







まぁ、旦那も心
のどこかでは次女に共鳴
しているのだと思う
。(だって、家族で1番次女とそっくり
なのだから🤣。)





けれど、それを受け入れるとなると、今まで生きづらくても頑張って
我慢してきた
自分を否定❌してしまう事になる。





次女を受け入れる=自分と向き合って受け入れる
長年蓋
して生きてきたんだから、そりゃ時間
はかかるよね。。



でも、逆に時間
をかければ大丈夫だろう👌という楽観的な思いもあった。


そして、本📕を託した私の母親
は。。。

『読んだけど。これ、どんなったら治るわけ〜?薬💊とか注射💉とか無いの?どっか病院🏥連れて行ってみた方がいいんじゃ無いの
』


という、ご乱心ぶり。。。
ホントに本📕読んだのかよ。。
これ、昭和初期世代あるある
なのか?





旦那にしろ私の母親
にしろ、どうしても次女をあるいはHSPを、『弱者』『普通にできない』『異常事態』『マイナス』という観点で捉えてしまう。






旦那の壁も高い
が、母の壁は目眩がするぐらい高く

。。。多分いくら説いても届かないな。

と思ったので、『とにかく大丈夫だから。
本人には何も言わないで
いてあげて。
』とだけ言っておいた。











次女が元気
で過ごせて、私と笑っている
のを見せていけば、そのうち外野は黙るだろう。



笑えてれば何とかなるさ〜
と自分に言い聞かせた



そんな
楽観的
な私も、不登校🏫次女
HSP
ヤンチャ爆走
長女を通して、だんだんと徐々に色んな自分と向き合わされていく事になるのだった。









人生って何があるか、わっかんないもんだなぁーっと。




